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12月19日:遠征46ソユーズ、宇宙ステーションとドッキングするため接近

2015年12月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

2015年12月15日、ロシアの宇宙飛行士ユーリ・マレンチェンコは、国際宇宙ステーションのラスベットモジュールへの最初の自動接続に失敗した後、ソユーズ TMA-19M 宇宙船を手動でドッキングさせた。

一旦ソユーズをステーションから後退させた後、マレンチェンコは、手動でドッキングさせるために複合体に再び近づけた。宇宙ステーションとの両側からのドッキングインターフェースのリークチェックが行われた後ハッチが開かれ、新任のマレンチェンコ、コプラ、ピークの3名は、先着の遠征46の3名によって迎えられた。

<参考>: ドッキングしているオービタル社のシグナス貨物船の太陽電池パネルが右側に見える。左図はドッキングしたときのシグナス。太陽電池パネルは一般的には板状のものが多いが、シグナスのパネルは傘型をしており、船体の左右に一つづつ付いている。

<出典>: 「今日のイメージ(Image of the day)」

<大判>: イメージをクリック

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