2015年12月21日月曜日のロシアの貨物船の打上と、12月23日水曜日のドッキングとの僅かな間に行われた緊急の船外活動で、遠征46指揮官スコット・ケリーとティム・コプラは、国際宇宙ステーションの移動運搬車の移設の際に生じたトラブルを解消させる緊急の船外活動を成功させた。船外活動の基本的な目的を素早く完成した後に、ケリーとコプラは、いくつかの先行する新しい作業に取り組んだ。この3時間16分の船外活動は、ケリーにとって3回目(全て今回の飛行で行われた)、12月15日に到着したばかりのコプラにとっては2回目であった。
<出典>: 「遠征46」
<大判>: イメージをクリック。
<参考>: 2015年12月22日、日本は国際宇宙ステーション運用計画への参加を2024年まで延長することに決めました。 「アストロトピックス」 参照(表示位置がアジャストされるまでほんの少しお待ちください)。