国際宇宙ステーションに搭載されたサリーライド EarthKAM は、2016年2月9日の南アフリカの低空飛行の間に、この印象的な写真を撮った。学生達は、 EarthKAM プログラムによって取り付けられた特別なカメラで、通過する特定の地球の地形の写真を求めることができる。これらのイメージは、世界中の参加している教室で、一般市民と学生のためにオンラインで掲載される。 EarthKAM は、環境の科学、地理、宇宙通信について教える、学生達に地球を周っている宇宙船の装置の直接制御を提供している唯一のプログラムである。このプロジェクトは、アメリカ最初の宇宙の女性、サリー・ライド博士によって1995年に始められ KidSat と呼ばれた。このカメラは、2001年に宇宙ステーションへ移される前に、スペースシャトルのフライトで5回飛んだ。2011年には、NASAとサリー・ライド・サイエンスは、ステーションに新しいカメラ・システムをインストールした。
<出典>: 「EARTH」
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