国際宇宙ステーションの構築と保守をサポートする200回目の船外活動の間に、空軍大佐、NASAの宇宙飛行士ジャック・フィッシャーが、日本の「きぼう」研究室モジュールの外で働いている。
<ひとこと>: 中央左の円筒形が日本の「きぼう」実験棟モジュール、中央右に突出しているのが露出パレット。ここでは宇宙に露出させた装置が様々な測定を行えるようになっている。このような露出設備を持つのは日本だけである。国際宇宙ステーションの二つのロボットアームの一つ、短い日本のロボットアームが右端に見える。
<出典>: 「遠征51(Expedition 51)」
<大判>: イメージをクリック
<お知らせ>: 5月29日(月)・30日(火)の情報提供は休みます。