NASAの宇宙飛行士リッキー・アーノルドは、2018年5月16日の船外活動の間にこの自画像を撮り、ツィートした。「我々の唯一の惑星の驚くべき視界。 #EVA50 」 アーノルドと同僚のアンドリュー・フューステルは、冷却システムのハードウェアを更新し、将来の商用クルー宇宙船のドッキングに向けた新しい通信装置を設置するために、宇宙服を身につけ、6時間を超えてステーションの外で働いた。
<出典>: 「遠征55(Expedition 55)」
<大判>: イメージをクリック。
<ひとこと>: これはほとんどの宇宙飛行士達が船外活動の際に行う背景を含む自撮り写真。アーノルドのサンバイザー(日除け)の中央に自らに向けたカメラが写っている。
<お知らせ>: 5月20日に予定されていた国際宇宙ステーション補給船シグナス・アンタレス230の打上げは、一日延期され21日月曜日夕刻に再設定されました。詳細は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から。中継放送時刻等は「ウェブNASAテレビ放送予定」から。