オービタルATKアンタレス・ロケットが、軌道に向かって離陸の後、筋を引いた。シグナス宇宙船を搭載したオービタルATKのアンタレス・ロケットが、バージニアのNASAのワロップフライト施設の打上台0Aから、2018年5月21日月曜日に打上げられた。NASAとの契約による、オービタルATKの9回目の国際宇宙ステーションへの貨物補給ミッションは、科学と調査機器、クルー補充用品、宇宙船のハードウェアなど、約 7,400 ポンド(3,356 キログラム)を軌道の研究室とそのクルーに届けるだろう。
<出典>: 「商用補給(Commercial Resupply)」
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<お知らせ>: シグナス宇宙船は、日本時間明日24日午後6時20分(通常はかなり早まります)に国際宇宙ステーションにとらえられる予定です。中継放送は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。