ヨーロッパ宇宙機関宇宙飛行士アレキサンダー・ガーストが、国際宇宙ステーションでの彼のホリゾン・ミッションで、このオーロラのコマ落しを捕らえた。宇宙ステーションの毎日16回の軌道の一つの間のショットのこの38秒のコマ落しは、 0.5 秒間隔でとられた950のイメージから成っている。アレキサンダーは、2018年6月から12月までの6ヵ月間、国際宇宙ステーションで生活しまた働いた。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<ビデオ>: ビデオは上のリンクからご覧になるか、あるいは こちら からダウンロード(mp4:5.24 MB)。
<ひとこと>: ホリゾン・ミッション(Horizons mission)はヨーロッパ宇宙機関の国際宇宙ステーション宇宙飛行士に、派遣される国ごとに与えられるミッション名の一つ。アレキサンダー・ガースト(独)は遠征57指揮官として勤めた後、昨年12月20日に地球に戻った。
<参考>: 今日20日皆既月食が起きる予定ですが日本からは見られません。