しばらくの間、昨年末ヨーロッパ宇宙機関が発表した「ヨーロッパ宇宙機関2018」(左図)の一部を連載します。なお、解説を含む表示方法は原典と異なります。
ほぼ17億の星達の測定をベースにした、我々のミルキーウェイ銀河と近隣の銀河達のガイアの全天の視界。このマップは、2014年7月から2016年5月の間に、空のそれぞれ部分について、ヨーロッパ宇宙機関のガイア(Gaia)衛星によって観測された星のトータルの明るさと色を示している。明るい領域は特に明るい星達の密度の濃い集中を示している。
<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」
<大判>: イメージをクリック。
<ひとこと>: このイメージは「ホームページ」のトップページの背景に詳細に表示しています。当該ページの最下部からご覧ください。銀河の中心部と周辺の無数の星達が見られます。