国際宇宙ステーションがオーストラリアの南西、インド洋の271マイルを周っていたとき、オーロラが大気光と交わって流れるのが描かれる。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<国際宇宙ステーション>: ソユーズ MS-18 宇宙船は米国東部夏時間午前3時42分(日本時間9日午後4時42分)に打上られ、午前7時5分(日本時間午後8時5分)に国際宇宙ステーションとドッキングした後、ソユーズ宇宙船とステーションとの間のハッチが午前9時20分(日本時間午後10時20分)に開かれました。野口飛行士を含む遠征64として既に搭乗していた7名に加え、遠征64は、一時的にステーションの居住者を10名に増加させました。
今後4月中に、遠征64の3名のソユーズでの帰還、下旬の星出飛行士を含む「スペースX」クルー2の4名の到着、月末近くの野口飛行士を含む「スペースX」クルー1の4名の帰還、と目まぐるしい要員交代が予定されています。
<パーサビアランス特集>: マーズ2020ローバー、パーサビアランスの活動は、ホームページの特集「マーズ2020ローバー、パーサビアランス」から。
<お知らせ>: 明日12日午後、火星でインジェニュイティ・ヘリコプターの初試験飛行が予定されています。詳細は上記特集から。中継放送時刻等は「ウェブNASAテレビ放送予定」から。