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<今日のテーマ>: 不吉な太陽系(その2)
<前書き>: ハロウィーンに当たって、NASAがまとめた記事をベースに、2日間に亘って10のイメージを紹介する。なお、ここに挙げる記事は独自に編集している。
左のイメージは「魔女の顔星雲」。
我々の宇宙は神秘的な光景に満ちている。過去のハロウィーンから恐ろしい発見のいくつかを探ってみよう。
2021年のハロウィーンの頃、NASAはルーシーミッションを開始し、謎のトロヤ群小惑星が群がる太陽系の一部への旅を始めた。実際には、宇宙船はスケルトンにちなんで名付けられている! ルーシーは、ビートルズの曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」にちなんで名付けられた人類の祖先の化石化した骨格にちなんで名付けられている。
7, NASAのX線望遠鏡が幽霊のような宇宙の手の「骨」を明らかにする
1895年、ヴィルヘルム・レントゲンがX線を発見し、それを使って妻の手の骨を画像化し、医学のための革新的な診断ツールを開始した。今、NASAの二つのX線宇宙望遠鏡は、そのイメージング能力を組み合わせて、宇宙にある驚くべき手の形をした構造物の磁場「骨」を明らかにした。これらの望遠鏡は、エネルギー化された物質と反物質の粒子のプルームを通じて生き続ける、死んだ崩壊した星の振る舞いを明らかにしている。
MSH 15-52 のようなパルサーの風星雲はエネルギー粒子の雲であり、X線を生み出し、死んだ崩壊した星から遠ざけられる。
8, 我々の太陽系への謎の訪問者は、奇妙な、回転するオブジェクトだった。
2017年11月、科学者達は、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡を、史上初めて太陽系を訪れた星間天体「オウムア・ムア」に向けた。赤外線スピッツァーは、10月に発見されて以来数週間で、オウムア・ムアを調査する多くの望遠鏡の一つになった。
NASAのバイキング1号探査機は、1976年7月25日、バイキング2号着陸船の着陸地点を探しているときに火星のこの地域を撮影した。写真は一部が人間(またはエイリアン)の顔に似ていたため有名になった。
天王星は、赤道が軌道に対してほぼ直角にあり、傾きが 97.77 度ある、太陽系で唯一の惑星です。これは、恐らく、はるか昔に、地球サイズの物体と衝突した結果であろう。
<ひとこと>: 大判はそれぞれのイメージのリンクから。
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