☆さようなら、灰谷健次郎さん！ 地味でしたが、人のこころを描いた人でした。きっと、いじめ自殺にも深い関心を寄せていたことと思います。灰谷さんの『兔の眼』『太陽の子』地味でしたが、多く読まれていたのでは。売れなくても心を大切にした作品を描きたいですね。
のあ いちい
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私は、日本は殺人発生率が世界各国に比べてどうなのか知りませんでした。特に多いとは思いませでしたが、このところ世界並み位なのかくらいに思っていました。ところが、殺人の発生率は、先進国の中では少なく、戦後一貫して低下しているとのこと。テレビ・ラジオ・インターネット等による報道が目立つ形で行われているから増加しているように思われるのかもしれません。 発生率とは別に、気に掛かるのは、家族間による殺人が目立つことです。殺人の半数は身内によるもので、親が子を殺すケースが多いとのこと。日本の刑法では家族にかかわる条文がほとんどないとのこと。家庭内では無防備ということでは困りますね。今後、法の見直しが必要になるかもしれません。一度この世に生を受けた一回限りの人生。大切にしたいですね。
☆Ｂ＆Ｓ：
人間社会、いじめはなくなりません。生きている人間同士だから。やっぱり、いじめられても生きていくことを選んでください！ つらかったら、学校を替えたほうがいいですよ！ 親御さんは寛い心でそれを認めてあげることが大切です。生きていけば、良かったと思うこともあるでしょう。どうせ一度の人生だから！！ 急いで自殺するのはもったいない。生きて人の役に立つことをしてください。あなたを分かってくれ、あなたの味方になってくれる人が必ずいます。
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