悪質商法「押し買い」を規制する改正特定商取引法が21日施行
高齢者などの自宅を訪れて貴金属などを強引に買い取る「押し買い」を規制する法律が、
21日施行されました。
これで、
相手から依頼がないと、業者は買い取りの交渉ができなくなりました。
「押し買い」は、悪質な業者が高齢者の自宅などを訪れて、貴金属などを相場より安く強引に買い取るもので、国民生活センターにはトラブルを巡る相談が急増。
私のところにも数回電話がありました。
昨年度は約4,100件。
前年度をおよそ1,700件上回る相談が寄せられたそうです。
これまで法律がなく、一定の期間内なら解約できる「クーリング・オフ」も認められていませんでしたね。
2月21日に施行された改正特定商取引法では、業者は相手から依頼がないと買い取りの交渉ができなくなるほか、「クーリング・オフ」の制度も適用され、契約から8日以内なら解約をして商品を取り戻すことができるようになりました。
また、すべてではありませんが、この間は商品を業者に渡さず手元に置いておくこともできるようになります。
しかし、貴金属や着物などはすべての品目を規制の対象としていますが、
「大型家電」、「家具」「自動車」「書籍」「CD類」「有価証券」の合わせて6つの品目については外すことになっているため、
消費者団体からは「苦情が出ている品目もあり、問題を放置するのと同じだ」という批判も出ていますね。
おもしろ市場
高齢者などの自宅を訪れて貴金属などを強引に買い取る「押し買い」を規制する法律が、
21日施行されました。
これで、
相手から依頼がないと、業者は買い取りの交渉ができなくなりました。
「押し買い」は、悪質な業者が高齢者の自宅などを訪れて、貴金属などを相場より安く強引に買い取るもので、国民生活センターにはトラブルを巡る相談が急増。
私のところにも数回電話がありました。
昨年度は約4,100件。
前年度をおよそ1,700件上回る相談が寄せられたそうです。
これまで法律がなく、一定の期間内なら解約できる「クーリング・オフ」も認められていませんでしたね。
2月21日に施行された改正特定商取引法では、業者は相手から依頼がないと買い取りの交渉ができなくなるほか、「クーリング・オフ」の制度も適用され、契約から8日以内なら解約をして商品を取り戻すことができるようになりました。
また、すべてではありませんが、この間は商品を業者に渡さず手元に置いておくこともできるようになります。
しかし、貴金属や着物などはすべての品目を規制の対象としていますが、
「大型家電」、「家具」「自動車」「書籍」「CD類」「有価証券」の合わせて6つの品目については外すことになっているため、
消費者団体からは「苦情が出ている品目もあり、問題を放置するのと同じだ」という批判も出ていますね。
おもしろ市場
昨日は、昨年手続しておいた更新された運転免許証を取りに行ってきました。
警察署ですが、列の後ろに着くように言われ待ちました。
ところが、私よりも年上と思われる高齢者の男性が、窓口の人と大声で言い合いになっていました。
聴いていると、視力検査で不合格だから受付できないと、担当の女性に何度も書類を返されていましたが、
おじいさんは、受け付けてくれと言い張り、帰ろうとはしませんでした。
3、4回繰り返していましたが、最後に免許証だけをカウンターに放り投げました。
「これは持ち帰ってください」と再び言われ、とうとう引き下がり、
今度は後方にいる案内係の男性に、
「眼の検査をして、メガネを作って来いということか」と言っています。
「ここにいる人は、みな、視力検査を受けて通った人たちです」
「俺は、糖尿病の気があるから、眼は悪いんだ・・」
「それでは、医者へ行って・・」と案内係は応えています。
糖尿病で眼に来ているんでは大変だ、と思いつつ聴いていると、
事務所の中から、年配の男性職員が出てきて、
「何か、免許証を取りに来たんですね」
と、受け取り控え用紙と免許証を持って並んでいる私を見て側に来て訊きました。
列の前の人たちはみな、更新手続きの人たちだったのですね。
係りの人は、出来上がった免許証の束を手に、上から私の免許証を探し始めました。
ということで、古いものと更新された免許証を交換して警察署を後に歩き始めました。
実は私はウォーキングで、1時間余りかけて目当ての警察署へやってきたのです。
帰りもウォーキングで、途中、夕食を済ませるために、すき屋により、ずっと歩いて帰りました。
3時間は歩きました。
これも、頸椎症と腰痛、それに、血糖値を基準値に抑えるようコントロールするためです。
リハビリですね。糖尿病で視力を失くす前に、健康管理したいですね。
医療機関と医師
警察署ですが、列の後ろに着くように言われ待ちました。
ところが、私よりも年上と思われる高齢者の男性が、窓口の人と大声で言い合いになっていました。
聴いていると、視力検査で不合格だから受付できないと、担当の女性に何度も書類を返されていましたが、
おじいさんは、受け付けてくれと言い張り、帰ろうとはしませんでした。
3、4回繰り返していましたが、最後に免許証だけをカウンターに放り投げました。
「これは持ち帰ってください」と再び言われ、とうとう引き下がり、
今度は後方にいる案内係の男性に、
「眼の検査をして、メガネを作って来いということか」と言っています。
「ここにいる人は、みな、視力検査を受けて通った人たちです」
「俺は、糖尿病の気があるから、眼は悪いんだ・・」
「それでは、医者へ行って・・」と案内係は応えています。
糖尿病で眼に来ているんでは大変だ、と思いつつ聴いていると、
事務所の中から、年配の男性職員が出てきて、
「何か、免許証を取りに来たんですね」
と、受け取り控え用紙と免許証を持って並んでいる私を見て側に来て訊きました。
列の前の人たちはみな、更新手続きの人たちだったのですね。
係りの人は、出来上がった免許証の束を手に、上から私の免許証を探し始めました。
ということで、古いものと更新された免許証を交換して警察署を後に歩き始めました。
実は私はウォーキングで、1時間余りかけて目当ての警察署へやってきたのです。
帰りもウォーキングで、途中、夕食を済ませるために、すき屋により、ずっと歩いて帰りました。
3時間は歩きました。
これも、頸椎症と腰痛、それに、血糖値を基準値に抑えるようコントロールするためです。
リハビリですね。糖尿病で視力を失くす前に、健康管理したいですね。
医療機関と医師