のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

◇【猫の親子】無料公開!作家の街へ

2009-08-25 13:33:52 | エッセイ
◆【猫の親子】(エッセイ)【作家の街・桜色の部屋】へ無料公開しました!
◇有料だと入金手続きが面倒で直ぐ立ち去ってしまいますから。
気軽に立ち寄っていただき、無料で読んでいただけるように、とのことからです。
日頃から気になっている猫のことです。私の人生とも重なるものを感じます。

◆新作【居そうなヒト】「作家の街・桜色の部屋」へ
申し訳ありませんが、こちらは、200円です。購入いただいても、私に200円入るわけではありませんが、神経と体力を削って仕上げましたので100円くらい頂きたい気持ちです。SFファンタジーといっても、涙を流しながら書き上げました。
人生ほんとうに色いろですね。私の場合、小学校に上がる前に母が脳出血で倒れて寝たきりになり、私が小三のときに起き上がれるようになったのですが、そこで再度倒れて帰らぬ人となりました。
それから、ショックとさみしさのあまり、私の心も壊れていったのです。

◆新作SFファンタジー『居そうなヒト』(のあ いちい 作)

・下記【作家の街:桜色の部屋】へ発表しました!
◆作家の街:桜色の部屋



◆∞◇∞◇◇∞◇∞◆
◆習い事
◆∞◇∞◇◇∞◇∞◆
◆本と旅の世界
◆自由市場


◆花嫁を人生で一番美しく!

2009-08-18 20:22:31 | 雑感
こういう仕事って良いですね!

ウェディングを販売する「トリートドレッシング」

讀賣新聞で見ましたが、会社設立から5年足らずでウェディング業界の人気ブランドに成長したそうです。

山城葉子さん(トリート取締役プロデュ-サー)という方でしたね!

ドレスはすべて、山城葉子さんがアメリカのニューヨークをはじめ、ヨーロッパなど海外各地を訪ね歩いて買い付けているそうです。

「花嫁さんは人生で一番美しくなければならない。花嫁さんが一番美しく見える上質なドレスを届けたい」と!

ウェディングの仕事に関わるようになったのは、友人の結婚式の打ち合わせに参加し、「ウェディングプランナー」の存在を知ったことに始まるという。

自分の夢が分からず、模索していた20歳の時だった。花嫁とともにウェディングを作り上げる素敵な仕事だと思い、1週間後、プランナーを養成する学校に入学手続きをした。
ただ、卒業後、直ぐには仕事が見つからなかった。

「ウェディングプランナーとしては若すぎる」

別の学校に通いながら就職活動をつづけた。あこがれていた結婚式場に何度も連絡を取り、採用にこぎつけたという。

2002年。ホテルやウェディング会場を運営する「プランドゥーシー」(東京渋谷の本社)に転職し、24歳で夢だったウェディングプランナーの仲間入りを果たした!

全国60人のウェディングプランナーの中で、営業成績は常に上位だったという。
気づいたことは何でもやっていい、という会社の風土も合っていた、と。
控室の改装を計画したり、パンフレットを変えたり、思いついたことから動いたという。

入社翌年の2003年からは、会社全体のウェディングに関わる業務の質向上を任された。
全国を回るうちに思いを強くしたのが、
「花嫁さんに本当に着てほしいウェディングドレスがない」ということだった。
レンタルが主体の日本のウェディング業界の限界でも。

社長からは、「自分たちが納得できるドレスショップを作るように」と命じられた。
老舗の衣装会社に出向し、衣装事業のノウハウを学んだ後、ドレスを買い付けるため
世界各地を訪ねたという。

多くのデザイナーに会い、アトリエに通い詰めた。1年がかりでドレスをはじめ老舗のデザインからスタッフの制服、パンフレットまですべて気に入ったものを集めた。

「トリートドレッシング」の一号館が福岡市にオープン!
さらに、プランドゥーシーが、運営主体となるグループ会社・トリートを設立し、
神戸、京都、名古屋、長野の各市に出店。

海外で独自に買い付けたドレスは、シルクの質感や洗練されたデザインが人気を集める。
ドレスからアクセサリーまですべて、「本当に花嫁さんがきれいになるものを追求したい」
との思いを貫いている、と。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆
◆本と旅の世界(ツヅブロ)
◆∞◇∞◇◇∞◇∞◆◇◆◇◆
◆美肌/健康/ダイエット/化粧