2022 諏訪の御柱祭から
諏訪大社の御柱祭が信濃国を挙げて行われるようになったのは、 桓武天皇(在位781~805)の時代からであると。
しかし、それよりも以前から、 諏訪地方では大木を建立する祭りが行われていたと思われる。
それにしても、2022年の今回、 小学校低学年の頃、 亡き父が御柱に乗り、 木遣りをしていたことを思い出した。(7年後の御柱祭まで生きられるかは分からない。兄弟もすでに3人亡くなってしまった)
もしかしたら、
ある意味、 旧約聖書でふれているこの儀式は、
この国の核心に触れる事柄かもしれない。
この地方の土偶・縄文ヴィーナスと共に。
あの○○ちゃんがお迎え