◆長時間睡眠者:
健康な過眠症であれば、13~14時間眠っていても問題なし。
◆特発性過眠症:
長時間寝てもすっきりせず、日中の眠気が消えないことが特徴。
・特発性過眠症にあたるような症状であれば、
◎日本睡眠学会ホームページ参照:
http://jssr.jp/
◆ナルコレプシー:
睡眠をコントロールする脳の機能に異常をきたす病気。
オレキシンという物質の欠乏との関連が注目されている。
根本的な原因が分かっていない。
(精神科、あるいは神経内科の一部の専門医に相談してください)
◆睡眠時無呼吸症候群
睡眠時呼吸障害は、眠っている間に異常な呼吸となり、しかも身体にさまざまな障害がでる病気。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠時呼吸障害と呼ばれ、昼間の眠気、いびき、呼吸停止(無呼吸)などがある。
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群:睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞することが主な原因とされる。
・中枢性睡眠時無呼吸症候群 :脳血管障害・重症心不全などによる呼吸中枢の障害で呼吸運動が消失するとされる。
※眠ってはいけない時にふらーっとする人は、「睡眠時呼吸障害」かもしれません。
専門医にご相談ください。
◆これらの睡眠の問題は、専門家でないと診断がつきにくいため、呼吸器、精神科、あるいは神経内科の一部の専門医に相談されることが良い、ということです。
以下の、「睡眠障害 専門病院」を参照してください。
◎睡眠障害 専門病院
http://www2s.biglobe.ne.jp/~narukohp/index.html
☆宮崎総一郎(みやざき そういちろう):
秋田大学医学部卒業。
滋賀医科大学睡眠学講座特任教授
日本睡眠学会理事、日本睡眠学会睡眠医療認定医、 日本耳鼻咽喉科学会認定医、日本気管食道科学会認定医
1981年から鼻呼吸障害が睡眠にどのような悪影響をもたらすかを研究。特に小児のいびき、成人の無呼吸の病態研究と治療に従事。
■関連ブログ【健康と病気】
◆健康と病気
健康な過眠症であれば、13~14時間眠っていても問題なし。
◆特発性過眠症:
長時間寝てもすっきりせず、日中の眠気が消えないことが特徴。
・特発性過眠症にあたるような症状であれば、
◎日本睡眠学会ホームページ参照:
http://jssr.jp/
◆ナルコレプシー:
睡眠をコントロールする脳の機能に異常をきたす病気。
オレキシンという物質の欠乏との関連が注目されている。
根本的な原因が分かっていない。
(精神科、あるいは神経内科の一部の専門医に相談してください)
◆睡眠時無呼吸症候群
睡眠時呼吸障害は、眠っている間に異常な呼吸となり、しかも身体にさまざまな障害がでる病気。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠時呼吸障害と呼ばれ、昼間の眠気、いびき、呼吸停止(無呼吸)などがある。
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群:睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞することが主な原因とされる。
・中枢性睡眠時無呼吸症候群 :脳血管障害・重症心不全などによる呼吸中枢の障害で呼吸運動が消失するとされる。
※眠ってはいけない時にふらーっとする人は、「睡眠時呼吸障害」かもしれません。
専門医にご相談ください。
◆これらの睡眠の問題は、専門家でないと診断がつきにくいため、呼吸器、精神科、あるいは神経内科の一部の専門医に相談されることが良い、ということです。
以下の、「睡眠障害 専門病院」を参照してください。
◎睡眠障害 専門病院
http://www2s.biglobe.ne.jp/~narukohp/index.html
☆宮崎総一郎(みやざき そういちろう):
秋田大学医学部卒業。
滋賀医科大学睡眠学講座特任教授
日本睡眠学会理事、日本睡眠学会睡眠医療認定医、 日本耳鼻咽喉科学会認定医、日本気管食道科学会認定医
1981年から鼻呼吸障害が睡眠にどのような悪影響をもたらすかを研究。特に小児のいびき、成人の無呼吸の病態研究と治療に従事。
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