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◆本と旅の世界:フォークナー『サンクチュアリ』 aosora73.blog53.fc2.com/blog-entry-189…
by ichii73 on Twitter
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幼児で初の脳死判定 臓器提供
=低酸素脳症で=
富山大学附属病院で治療を受けていた6歳未満の男の子が脳死と判定され臓器移植。
日本臓器移植ネットワークによりますと、脳死と判定されたのは、低酸素脳症のため、
富山大学附属病院で治療を受けていた6歳未満の男子。
家族が臓器移植ネットワークのコーディネーターから説明を受け、
脳死段階で心臓、肺、肝臓、すい臓、腎臓などを提供することを承諾。
悲しい脳死の知らせ。
そして、尊い決断。 涙がこみ上げてきました・・
この世に同じ「生」を受け、6歳未満で脳死とは・・
男の子の体の一部が他者に継承される。
悲しく、複雑な思いです・・
わが子だったら・・
2003年、イネの遺伝子3万2千個の収集・塩基配列解読終了、というニュースが以前ありました。
生物系特定産業技術研究推進機構の研究委託を受け、独立行政法人農業生物資源研究所、理化学研究所及び財団法人国際科学振興財団は、 互いに分担協力することで、世界に先駆けて約32,000種類のイネ完全長cDNA(遺伝子に相当する塩基配列情報)の塩基配列解読を達成した。
=植物で3万以上の完全長cDNAの収集・解析を達成したのは世界初だった=
ところで、早朝のラジオで、
北里大臨床遺伝医学教授 高田史男(たかだ・ふみお)さんが、人のDNAと病気について話された。
個々人の差異は、遺伝情報を見ることで分かる。
病気の可能性が分かる。
しかし、遺伝情報が分かっても、その人がどのような生活をしているかによりそうならないことが多い。
遺伝検査で遺伝情報に
「肥満」が出ても、食生活で肥満にならないことがある。
つまり、
遺伝要因と環境要因が組み合わさって決まる。
そういうことなんですね。・・
※関連は、以下リンク先にて参照ください。