のあ いちい ワールド

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マンモグラフィー撮影であばら骨を骨折

2012-06-02 14:11:07 | 健康管理

秋田県 乳がん検診 マンモグラフィー



昨年11月、


秋田県能代市で乳がん検診を受けた市内の60歳代女性。



撮影の際に胸部を圧迫され、検診から4~5日後、「痛みがとれない」と、市に電話で相談。



市内の病院を受診したところ、骨折と診断されたという。



撮影装置の板で胸部を圧迫したことが原因とみられる。




市は5月、治療費と慰謝料計約15万8000円を損害賠償として女性に支払い和解。



完治するのに40日ほどかかったという。



痛みが強い際は合図をするよう担当技師も事前に説明していた」が・・


今日、日本人女性の約20人に1人が一生の間に乳癌に罹患するといわれておりますね。



乳がんは男性も発症しますが、男女比率は、1:99


男性でも乳がんが疑われた場合は同様な撮影方法で検査を受けます。



「陽電子放射断層撮影法(Positron Emission Tomogoraphy)」で診る医療機関もありますが、


PET検診で最もよく発見されるがんは、甲状腺がんと肺がん。


その他、食道がん、肝臓への転移がん、子宮がん、卵巣がん、悪性リンパ腫などの発見に有用とされているんですね。


組み合わせて実施している医療機関もありますので、以下(医療機関と医師)にあげておきます。



それにしても、齢とともに骨がもろくなりますので注意です。


私の姉は、ズボンをはく時に転んで腰の骨を骨折。


今は病院で寝たきりで、経口での食事ができない、つらい日々を送っています。



齢とともに若いときには考えられなかったことが起きる場合も多いですからね。



医療機関と医師

医療機関と医師(全体)