のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

糖尿病新薬(4月から販売)発表!

2014-04-13 14:18:09 | 医療情報
糖尿病の新薬発表! 相次いで登場…脂肪・体重減らす効果


4月頃に保険適用されるとしていた、アステラス製薬申請の「スーグラ錠」
従来の薬は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを強めたり、分泌量を増やしたりする効果があるが、糖が細胞に入って体重を増やしたり、血糖値を下げすぎたりする場合がある。新薬は糖を体外に出すので、血糖値の調節機能も保たれ、こうした問題は起きにくいという。他の複数の製薬会社も類似の薬の承認を申請していた。

糖尿病のうち、生活習慣が強く影響する2型糖尿病が対象だ。

4月から6商品が販売されると言うが副作用にも注意が必要とのこと。

体重を減らす効果から、肥満型の人に期待が寄せられているが、脱水などの副作用があるという。

2型糖尿病治療薬「SGLT2阻害薬」が、4月から複数の製薬会社により相次いで発売されることになった。

太り気味、メタボの患者に効果が高いと期待されているが、副作用も十分注意しなくてはならない。

SGLT2:
ナトリウム・グルコース輸送体2 (sodium-glucose transporter 2)
同義語(異表記)Na+-dependent glucose transporter 2


副作用として、頻尿、口の渇き

 「SGLT2」血液中のブドウ糖は、腎臓の糸球体を通過した後、一部は血液中に再吸収されて使われる。

糖尿病患者は血中の糖が多い上にこの物質が過剰に働いてしまうため、血糖値が高いままになる。

SGLT2阻害薬はこの物質と結びついて再吸収をブロックして、糖を尿の中に排出させて血糖値を下げる。

同じ役割を持つ「SGLT1」には結びつかないので、低血糖を起こす危険性は低いという。

注目されているのは、脂肪を分解して体重を減らせる効果だという。

元の体重にもよるが、数か月で2~3キロ減るとされる。
血中のブドウ糖が減ることで、脂肪をため込むホルモン「インスリン」の分泌が減り、
たまった脂肪がゆるやかに分解されるためだという。

内臓脂肪も皮下脂肪も減り、従来の飲み薬で十分効果がなかった太り気味の患者に特に勧められそうだ。腎臓で働く薬のため、糖尿病が進行して腎機能障害がある患者では効果が少ないという。


副作用としては、頻尿や口の渇きで、体内の水分が減って脱水や脳卒中の危険性が高まることも指摘されている。

日本糖尿病学会理事長で東大教授の門脇孝さんは、
「脱水になりやすく口の渇きに気づきにくい高齢者や、過去に脳卒中を起こしたことのある人は、慎重に使うべきだ」と。

脂肪が少ないやせ形の高齢者の場合、筋肉が分解されて筋肉量が極端に減り、身体機能全般が落ちる恐れがあるという。尿中に糖が増えるため、それを栄養として菌が繁殖し、膀胱ぼうこう炎など尿路や性器の感染症の危険性も高まるという。(尿路生殖器感染症)

新しい作用のこの薬はこれまで使われていたほかの飲み薬とも併用できるが、併用した場合の思わぬ副作用の可能性についても門脇教授は指摘する。

 
◎2型糖尿病の新薬  

ー内服薬ー

ヒグアナイド薬:肝臓や筋肉に作用してインスリンの効きをよくする。

チアゾリジン薬:肝臓や筋肉に作用してインスリンの効きをよくする。(副作用:体重増加)

スルホニル尿酸薬(SU薬):膵臓からのインスリンの分泌を増やす。(副作用:体重増加、低血糖)

速効型インスリン分泌促進薬(クリニド系薬):膵臓からのインスリンの分泌を増やす。(副作用:体重増加、低血糖)

DPP-4阻害薬


αグルコシダーゼ阻害薬:炭水化物の吸収を遅らせ、食後に血糖が急激に上がるのを防ぐ。

SGLT2阻害薬:腎臓からの糖の排出を増やす。


ー注射薬ー

GLP-1受容体作動薬:膵臓からのインスリンの分泌を増やす。

インスリン:不足しているインスリンを補う。(副作用:体重増加、低血糖)

(ヨミドクター参照)

※いずれにせよ、詳細は専門医にご相談ください。


医療機関と医師




4月10日(木)のつぶやき

2014-04-11 04:31:12 | Weblog

 岩谷時子さん、さようなら! キム・ヨナ」「アナと雪の女王」のテーマ曲)の映像が公開! aitoti.blog83.fc2.com/blog-entry-672…



「キム・ヨナ」「アナと雪の女王」のテーマ曲)の映像が公開!

2014-04-10 16:18:38 | 映画
バンクーバー五輪女子フィギュアの金メダリスト。ソチ五輪で銀メダルを獲得したキム・ヨナ(23)さん

Yuna Kim(김연아) - Let it go (렛잇고)


金 姸兒(キム・ヨナ)さんが歌う」「アナと雪の女王」のテーマ曲。

歌手や女優としてもやっていかれる素質を感じますね。


「Let It Go」(「アナと雪の女王」のテーマ曲)

高音部の響きは個性的で、人の心に沁み込んでくるものを感じます。

透明感ある歌唱力が、韓国で大きな話題を集めているとのこと。

キム・ヨナがうたう歌






1990年9月5日富川市生まれ。
両親と3歳上の姉がいる。カトリック教徒。道蔵中学校、修理高校を経て、2009年3月より高麗大学校に進学。
2010年4月に設立された母親パク・ミヒが代表取締役を務めるマネジメント会社「オール・ザッツ・スポーツ(AT SPORTS)」に所属とのこと。

『タイム』誌のオンライン投票(2010年4月)「世界で最も影響力のある100人」のヒーロー部門で2位に選ばれる。

日韓共同世論調査(読売新聞社と韓国日報社が2010年4月に発表)によると、
日本人が親しみを感じる韓国人の1位が金妍児(キム・ヨナ)だったという。
2010年8月、韓国系米国人が最も多く居住するロサンゼルスを訪問することを記念し、
ロサンゼルス市議会は8月7日を「金妍兒の日」と定めた。

母国では、「国民の妹」、「フィギュア・クイーン」、「フィギュアの妖精」と呼ばれている。

ただよう愛


4月8日(火)のつぶやき

2014-04-09 04:35:07 | Weblog

4月7日(月)のつぶやき

2014-04-08 04:30:52 | Weblog

スペースチャイルドとUFO製造

2014-04-07 23:58:34 | Weblog
スペースチャイルド


今から25年も前から行われている。


アイゼンハワーがエイリアンと結んだ密約が実行されている。


琴座のベガから来たという彼ら。月を中継地にしているのか?


1950年。
人間とエイリアンとの地下実験施設。ドルシーを中心にして地下4マイルに達している。



PROJECT SIGUMA 計画:
宇宙人とコンタクトを取る使命。
1964年宇宙人との初歩的コンタクトを取ることに成功。


ニューメキシコ州の砂漠で会見。



グレイによる異種交配




アメリカ ネバダ州 ネリス空軍基地 UFO製造

ビリー・マイヤー氏のUFOと同じものだった。



反物質反応炉 元素115 地球人の科学者がグレイと話をしていた。

地下基地でクローン再生



ダルシー国立遺伝子・異種交配研究施設(米空軍地下基地内)



彼らが妊娠させた、3歳の人間の胎児を妊娠した女性から抜き取り、タンク保育する

異種交配



ただよう愛 医療機関と医師






4月6日(日)のつぶやき

2014-04-07 04:25:25 | Weblog

 岩谷時子さん、さようなら! 袴田巌(78)さん、これからの日々を大切に! aitoti.blog83.fc2.com/blog-entry-668…


  渡航外来・広大病院 乳腺疾患、乳がん画像診断ー松村真由子医師、中村幸子医師 iryokikan.blog.fc2.com/blog-entry-244…



潰瘍性大腸炎とクローン病が急増!

2014-04-05 10:14:27 | 医療情報
炎症性腸疾患の潰瘍性大腸炎とクローン病が急増!

消化管に原因不明の炎症や潰瘍が生じる炎症性腸疾患が近年は急増していると、ヨミドクターで知りました。

かつて、日本ではまれな病気だったが、近年急増していて、治療体制の充実が急務となっていると。

炎症性腸疾患は、
潰瘍性大腸炎とクローン病で大半を占めるという。

統計によると、1980年代半ばでは、国内の患者は潰瘍性大腸炎とクローン病で計2万人前後だったが、
腸の負担が増す食生活の欧米化が進んだことなどで患者が年々増え、

2012年度は潰瘍性大腸炎が約14万4000人、
クローン病が約3万6000人に達した。

 
兵庫医大病院教授の中村志郎(54)さんは、
「患者が少なかった時代は、当院のような一部の専門医療機関で対応できた。だが患者が増え続ける今は、地域の医療機関で受診できる体制にする必要がある」と。

 
そこで、兵庫医大病院、2009年から、年1回のペースで「兵庫炎症性腸疾患連携ミーティング」を開いているという。

炎症性腸疾患の治療に取り組む県内各地の約40医療機関の医師らが集まり、治療に関する最新の情報を得ることにより、地域の治療水準アップを目指しているという。

たとえば、クローン病の治療は、細菌などに作らせた特殊なたんぱく質で免疫を抑える、生物学的製剤と呼ばれる種類の新薬が2002年に保険適用されたが、使い方で効果に大きな差が出ることが分かってきた。

 
生物学的製剤は、化学合成した従来タイプの薬で効果がない場合、最終手段として使うのが一般的だったが、この方法では発症後5年以内に30%の確率で手術が必要になるという。同病院で約60人のクローン病患者を対象に、発症初期の段階から生物学的製剤を用いたところ、5年以内の手術率を8%に抑えられたという。

中村教授は、ミーティングに参加する医療機関にこうした情報を提供して治療に生かしてもらっている。

 
参加医療機関からの問合せには、兵庫医大病院の炎症性腸疾患センターが窓口となり、専門の医師が治療に関する相談に答えるほか、重症患者の受け入れ要請にも対応するという。


患者が少なかった頃から、この病気の治療に積極的に取り組んできた兵庫県西宮市の兵庫医大病院は、豊富な臨床経験から得た最新の情報を他の病院に提供、医療水準の向上を図っている。


こうした取り組みを通じて、兵庫県内では、まず診療所など地域の医療機関を受診し、高度な治療が必要な場合に専門医療機関で対応するといった、二段構えの医療体制が整いつつあるという。

「長引く下痢や腹痛などの症状があれば早めの受診を」と兵庫医大病院の中村志郎教授。

兵庫医大病院 やくだつ市場