のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

12月20日(土)のつぶやき

2014-12-21 05:16:03 | Weblog

脊柱管狭窄症、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍、もやもや病、くも膜下出血、脊髄動脈奇形などの血管障害、脊髄空洞症、環軸椎亜脱臼、脳腫瘍、頭 部 外 傷、脳動脈瘤、動静脈瘻、動静脈奇形、顔面けいれんや三叉神経痛、パーキンソン病、てんかん、未破裂脳動



抗がん剤、がん細胞狙い打ち!

2014-12-20 20:23:32 | Weblog
抗がん剤

カプセルで効率よく運搬してがん細胞狙い打ち!

目印認識して副作用も軽減したという記事を、ヨミドクターで読みました。

岡山大、岡山理科大などが開発に成功したとのこと。

岡山大の妹尾昌治教授(生物工学)、岡山理科大の浜田博喜教授(生物化学)らの研究グループは、
さまざまな癌治療に使われる抗がん剤「パクリタキセル」を小さな人工カプセルに封じ込め、がん細胞内に効率よく送り込む技術の開発に成功した。

カプセルにはがん細胞を認識する抗体を付けていて、
癌の進行だけでなく抗がん剤の副作用も抑えられる、と期待されているとのこと。

ピンポイントで攻撃できれば効果が倍増ですね!

パクリタキセルは、
乳がんや肺がんなどに対する代表的な抗がん剤として1990年代から使われているが、
水にほとんど溶けず、ひまし油とエタノールに溶かさなければなかった。
また、吐き気や脱毛などの副作用も伴うという。

こうした問題を受け、研究チームは、抗がん剤にブドウ糖の分子を付けることで、
水に溶けやすくなるよう加工した。

加工された抗がん剤を、
人工脂質膜の「リポソーム」という球状カプセルに封じ込めることに成功したのだという。

この脂質膜は、水に溶けるものしか入れられない特性を持ち、
直径約100ナノメートル(ナノは10億分の1)と小さい。そのため、毛細血管が詰まるなどといった心配もないという。
さらに、研究チームは、この膜の表面にがん細胞を見分ける抗体物質を付けることで、がん細胞だけを標的にできるようにしたという。

ヒトの大腸がん細胞を移植したマウスで実験したところ、通常のマウスはがんが成長し、1カ月以内に全て死んだが、
抗がん剤入りのカプセルを投与したマウスは、致死量相当分を投与しても、半数が3カ月間生き延び、癌も大きくなっていなかったという。

(余談ですが、読んでいて、ちょっと、マウスが可愛そう。人間のために、助けてもらっているんですね)

妹尾教授は、
「カプセルを過剰に投与すると、肝臓を介して胆汁として腸管へ排出される。
そのため、カプセルに封じ込められた抗がん剤も分解・排せつされ、副作用を抑えられる」という。

浜田教授は、
「他の抗がん剤にも応用すれば、抗がん剤で苦しむ多くの人々を救う画期的なシステムになるはず」と。

画期的ですね。抗がん剤が敬遠されていたのですが、これだと効率がよく、副作用も少なそうですね。


大好評・一人お節
 

12月19日(金)のつぶやき

2014-12-20 05:20:27 | Weblog

脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、頚髄症、側弯症、変形性股関節症、変形性膝関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症、骨粗鬆症ほかー田中 栄 教授 iryojimu.blog46.fc2.com/blog-entry-192…


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12月18日(木)のつぶやき

2014-12-19 05:19:07 | Weblog

椎間板ヘルニア、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎症、脊髄腫瘍、顔面けいれん、三叉神経痛、難治性てんかん、脳動脈瘤、脳出血、脳血管奇形ほかー西澤茂 診療科長 iryojimu.blog46.fc2.com/blog-entry-187…



尾木ママ、むち打ち症だった!

2014-12-12 11:14:12 | Weblog
教育評論家の
尾木直樹さんがむち打ち症で、40年越し、後遺症との闘いを続けていた。

という記事を、ヨミドクターで知りました。

オネエっぽいしゃべりで、
愛称「尾木ママ」で知られていますね。

学生時代、教員採用の受験勉強中、
事故で「むち打ち」になって以来、10年以上、後遺症に悩まされたという。

数年前に人気が急上昇すると、後遺症が再発。

両手がしびれ、まっすぐ歩けなくなり、今夏、首を手術した。
笑顔の陰で40年以上、むち打ち症と闘っているんですね。

滋賀県の雪深い、まだ電気のない村で育ったという。
父は気象予報官、母は元小学校教師で、しつけは厳しかった。
でも、姉と弟の仲のいい5人家族だった。

 「運動神経が良い方で、スキーや木登りが得意だったのよ」

中学校に皆勤賞があったので、3年間、カゼをひいても、無理して休まなかった。
しかし、高校受験の前日、カゼをこじらせた。急性中耳炎で40度を超える熱が出た。
切開手術をしたという。

9科目で2日間の試験だったが、2日目に全く書けなくなったという。

結果は、不合格だった。

別の高校に進学。

跳び箱などが出来ない生徒を蹴飛ばす、体育の“体罰教師”がいた。

「僕は模範演技などもして、先生にかわいがられていたの。でも、体罰を見ているのが嫌で、友達がけられたから、『やめてください』と叫んだの。すると、『もう授業に出るな』と先生に言われたのよ」
 
だが、この体罰反対行動が、その後の進学に影響してしまうことになった。


☆教育評論家 尾木 直樹(おぎ なおき)(67)
滋賀県坂田郡伊吹町生まれの教育評論家。
法政大学教職課程センター長・教授。臨床教育研究所「虹」主宰。愛称「尾木ママ」。
高松第一高等学校を経て早稲田大学教育学部国文学科(現・国語国文学科)卒業後、私立海城高校の教員、練馬区立石神井中学校教員等を歴任。教師生活22年間を経て1994年に教員を退職。同年、臨床教育研究所「虹」を設立。東京大学教育学部非常勤講師、法政大学キャリアデザイン学部教授を経て、2012年4月からは法政大学教職課程センター長・教授。

おいしい「お節」♪