ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

アルジャーノンとの思い出

2015-06-13 19:12:23 | 犬と猫
金曜日に山下智久さん主演の「アルジャーノンに花束を」のドラマが終わりました。
ダニエル・キイスの原作を読んだのは、もう20数年も前になります。
その中に出てきたハツカネズミの名がアルジャーノンでした。
我が家の2代目の愛犬の名前になりました。長いので「 アル 」と呼んでいました。

知的障害を持つチャーリーは、パン屋で仲間にいじめられても、ニコニコと一生懸命働いていました。
知能を高める薬が開発され、アルジャーノンと名づけられたハツカネズミの実験が成功します。
チャーリーは、臨床試験の被験者第1号に選ばれ、知能指数を高める手術を受けます。
手術は成功して、どんどん知識を吸収して、やがてIQは68から185まで上がり、
今まで分からなかった周りのことが理解できるようになり、性格まで変わっていきます。
しかし、手術の欠陥が解り、アルジャーノンは死に、彼はもとに戻ってしまいます。

我が家の愛犬、1代目のエスが虹の橋を渡り、小屋を見ては涙に暮れていたので、家族が、2代目の犬を友人のペットショップのオーナーに頼んでくれました。
「 ウエストハイランド・ホワイトテリア 」に決めて、ブリーダーさんにお願いしました。
1995年1月7日生まれ。お店に出すよりも小さいうちに我が家に来ました。
待ちきれずに、お母さんと早く離してしまい可哀想なことをしましたが、片時も離さず可愛がりました。
エプロンのポケットに入れていました。少し大きくなった頃の写真です。
ぬいぐるみのように可愛いかったです。

           

ペットショップにお願いして、赤ちゃんが生まれました。

                         



           

みんな知り合いに貰っていただき、家に残った3代目のカーム君と親子仲良く暮らしました。

           

                        
                         

15年間幸せな時間をありがとう         


      ぽちっと、ひと押しお願いします。
   にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへにほんブログ村

  ありがとうございます
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする