ゴルフコンペ 「グロワールゴルフ倶楽部」

グロワールゴルフ倶楽部　コンペ
７月１２日　（土）　晴れ　　コース　金剛　⇒　千早
３組　１０名参加　レギュラースタート

今月は不参加の方が多く、３組で、私は２組目でＭさん、Ｓさんと３人でスタート。
少し気温は高かったけれど、日陰に入ると風があり涼しかった。

　　　　　　　　

１ホール目ロングを６でまずまず、２ホール目ショートを４でボギーペース。
３ホール目バンカーに入り、出たと思ったら、また次のバンカーに入るという不運。
ドライバー、ウッド、アプローチは悪くはなかったが、パターがカップすれすれを通ったり、止まったりで悪かった。

お昼の休憩時間は１時間で、いい感じ。
日替わりランチ　　冷やしソーメン　（ゴマだれ）

　　　
　　　

昼からは、コンペの３組がカート３台並んで順番待ちという、いつものパターン。
午前中よりは、スコアは良くなったが、やっぱりパターが、よくなかった。

　　　　　　　　

今日も、先月と同じちょっと残念なキャディーさんに当たり、Ｓさんが打ったボールをキャディーさんが「ＯＢです！」と言うので、
ボールの落ちた場所に確認に行くと、ボールが見つかりセーフ、「あら、残ってましたか？」　『ボールの行方を見ていない！』
ラインもフックとスライスを言い間違えたりするので、見兼ねてＭさんがボールの行方とラインも見てくれた。

　　　　　　　　

結果発表
友人のＹさんが男性と同じレギュラーから打って、男性軍を抑えて見事優勝。先月は２位でハンデが減ったのに立派　
私は、一番ハンデが多く、おかげさまで２位　久しぶりの入賞。
今日は、昼休憩が１時間短かったので、いつもは時間がなくて入れない、お風呂に入れて汗を流せた。
来月は暑いだろうな！

　　

　　
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ボーリング大会 （シニア）

７月１０日　（木）　１２：３０
ボーリング大会　（シニア）　参加者　１０名　（男５名・女５名）

　　　　　　　　　　

前々回、優勝されたＮさんと、また同じチームでスタート。
Ｎさんはマイボール、マイシューズ持参、ご主人と、このボーリング場の会員で、ロッカーも借りてるそう。
私は、シューズは持ってますが、ボールは体調によりポンドが変わるし、練習もしないし、いつまで出来るかと、考え中です。
今日は足の調子もよく、まずまずのスタート。
相変わらず、私のボールは真直ぐだけど、Ｎさんのボールは右から最後左に曲がって、1、２、３ピンの間にうまく入ります。
３ゲームを終え、みんなで主催者のマスターの居酒屋さんへ帰りました。
まずは、ビールで乾いたのどをうるおして会食スタート。
お刺身に枝豆、たこ焼き、コロッケ、から揚げ、ごぼーの天ぷら、しし唐、きゅうりにトマト。
野菜はすべて、この店のママの畑でなったものばかりです。

　　　　　　　　　　　
　
　　　焼き豚と鴨

　　　　　　　　　　　

　　　そうめん、あっさりしておいしかった。　おにぎりとお漬物。

　　　

結果発表。　
ハンデ　０　のＩさんが２００超えてダントツの優勝、Ｎさんは３位、私はアベレージ１３７で４位でした。
３位までと、飛び賞とブービー賞外れて残念　でも、チーム賞獲得！　お肉ゲット

全員で、メンバーのＵさんののカラオケ屋さんへ場所移動。２曲歌って帰りました。
次回は９月開催。その前にシニア、ヤング合同の大会があります。入賞めざして頑張ります。

　　

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ＢＳ、プラトニック

私専用のパソコンを買いました。
昨日、電気店に取りに行って、家人にセットアップしてもらいました。

今までは、家人と共有で使用してたのですが、これで、それぞれ自分のパソコンが持てました。
最新型でタッチパネル付きですが、悲しいかな技量がついていかず、２日間、もう一度本を読んであちこち触り、
今までのデーターも入れて、練習してました。　やっと、何とかブログを書けるようになりました。

ＢＳ、「プラトニック」
とうとう来週が最終回になりました。
あら～！　予想外の展開になってきましたね。
最初観たときは、『　娘のために結婚したが、だんだんお互いに惹かれあっていくんだろうな。
しかし、彼は亡くなって、娘は心臓を手術して助かり、彼の思い出を胸に、二人生きていく。涙涙　』と思っていました。
今週話、なんと腫瘍が小さくなって、手術ができるようになるなんて、予告では、手術の場面で、
父と母が病院を走っているのは誰の手術かしら？　剃刀を首に当てているのは誰？　どんな結末になるのか、来週が楽しみです。

剛君は同郷でデビューの時から暖かく見守っていました。歌も、おばさんにも聞きやすく、懐かしい感じがして、よく歌いました。

ずいぶん前になりますが、彼がとんねるずの「食わず嫌い」に出演した時に、お土産に「だんご庄」のきな粉だんごを持って行ったのですが、
懐かしく見ていたら、石橋貴明さんの食べた反応がもう一つで、感想をスルーしてました。

奈良県橿原市で、創業明治１１年、米粉のだんごを小さく丸め、きな粉をつけ串に刺したもので、おいしいんです。
何本でも食べられます。有名ですぐに売り切れになるんですよ。
わざわざ、剛くんが取り寄せただろうに、貴明さんに少しがっかりしたのを思い出しました。

剛くんには、これからも活躍してほしいものです。

　　

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ワンちゃんとニャンコの気持ち

ノーマは、私が二階から降りて来た時や、私の前で寝てるときに「ノーマ」と呼びかけると、
おもちゃ箱から選んだぬいぐるみをくわえて来ます。
何をくわえてくるかは、その日の気分で、今日は、黒猫です。
ボールの時も、犬のぬいぐるみの時もあります。

　　　

　　　　　

しっぽを盛んに振っているので、喜んでいるのはわかりますが、貢物でしょうか？
私の前へポトンと落とし、『かしこい、かしこい』と頭をなでるとテンションが上がります。
　何を、言いたいのか　伝えたいのか？、私の反応はこれでいいのか？分かりませんが。　

ノーマとジーンは仲良し親子。(　拾ってきた眼も見えないジーンを育てました。)

　　　　　　　

　　　　　　　


いつも、ノーマが寝ているとジーンがそばに行って、ちょいちょいと誘って、あとは大運動会。
疲れたら、一緒に、寝ています。


　　　　　　　

言葉の通じない犬と猫と私、　相手の様子や反応を見て察してます。
体調も普段との違いを見て、ごはんの量や便、体温、呼びかけの反応、アイコンタクトをして、毎日必ず体を触ります。

ちなみに、ノーマの好きな言葉は、(　散歩、ごはん、かしこいな～、いい匂い～　)　
『ノーマ、すきすき　　』と言うとキスをしに来ます　

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「雪沼とその周辺」 堀江 敏幸

　「雪沼とその周辺」　堀江　敏幸

　　

　第２９回川端康成賞、　第４０回谷崎潤一郎賞、　第８回木山捷平賞　受賞

都会から離れた山あいの町、雪沼で暮らす人々の生活を、７編の連作で描いている。

スタンス・ドット　
本日で廃業する５レーンしかない小さなボーリング場に、閉店間際、一組のカップルが来場する。
店主は最後のゲームをプレゼントする。

イラクサの庭
独りでレストラン兼料理教室を開く女オーナーの話。
この料理教室にボーリング場の、今は亡き奥さんが通っていた。
すべて、それぞれが、どこかで何らかの形で繋がっている。

小さなレコード店の店主の話(　レンガを積む　)
職人が設計、製作した古い裁断機を使い続けている工場主の話(　河岸段丘　)
息子を事故で失った夫婦が開いている書道教室の話(　送り火　)他。
　
現在の話から、過去に戻って回想シーン、その人の人生を垣間見れる。そしてまた現在に戻ってくる。

穏やかで物静かな作品ばかりで、短いけれど、一作一作をしみじみと大切に読みました。

　　
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