記憶に残したいこと

     忘れない為に....

ATP1000・マドリード大会(錦織君・2R)

2015-05-07 22:26:24 | テニス
昨年、錦織君がATP1000の大会で唯一決勝戦まで勝ち残った大会がマドリード大会。
誰もがクレーキングのナダルを追い詰めたと思った試合だったのに、結果は途中棄権で優勝に<準>がついちまった大会。
昨年のマドリード大会準優勝があるからATP1000大会優勝を願うのはわかるんだけどさぁ.....。
グランドスラムと違って毎日試合が組み込まれるのはきついと思うよ。
おまけにクレーコートはラリーが長くなるし、な~かなかポイントに繋がらないんだよなぁ。
今日の未明(LIVE放送を見損ねた ^^;)にマドリード大会での錦織君の初戦2Rが行われた。
対戦相手のゴファンとは今年のマイアミ大会・4Rで対戦し、錦織君がストレートで勝利してる。

<マドリード大会・2R>
 ★錦織君(4) vs ゴファン・・・6-2・4-6・6-4(錦織君の勝利)
  いきなりブレイクスタートで最高の入り方。
  サービスよし、ストロークよし、展開も早い!
  言うことなしの立ち上がりで1セットを取るも、2セットはゴファンが反撃。 
  集中力の違いで勝利した試合だったと思う。

<おまけ>
 錦織君の試合を待つ間フェデラー vs キリオスの試合を観てた。
 キリオスに負けなしのフェデラーだし、何と言っても今回はNO.1シードだからね。
 ところが、1セットも2セットもタイブレーク。
 3セットになってもキリオスのプレーが落ちない!
 3セット目もタイブレークになり、タイブレーク12ー14でフェデラーが負けた。
 すごい試合だったわ。
 結果:7-6・6-7・6-7(キリオスの勝利)
 ここでも年齢差(13歳)が出たのかも....。(先日の多摩社を思い出したわぁ~^^;)


感想:クレーコートの試合は過酷だね。
   なかなかポイントに繋がらないから長いラリーの押収で観てても疲れるよ。
   クレーの試合は技術よりも体力に軍配が上がるのかもね、

追伸:2R敗退トップシードは1シードのフェデラーと9シードのチリッチ。
コメント
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