自分で購入した本。
「消滅」⇒
(恩田陸作)
主人公は国際空港の入管で足止めされた11人。
場所は羽田空港で、超大型台風接近中のなか大規模な通信障害発生中。
そんな中、外国から帰国した乗客が次々に入管で許可がおりず別室に連行された。
別室には11人いたが、そのうちの一人は高性能AIを持つヒューマノイド(人間型ロボット)。
ヒューマノイドは「この中にテロ首謀者がいる。それをみんなで見つけ出して欲しい。」と言う。
彼らはテロ首謀者を見つけられるのか? 無事に入国できるのか?
「消滅」はテロ集団が発した唯一の言葉。
ミステリー小説。
感想:別室に連行された人の入管審査までからすでにはまった。
通信不能、密室、迷い込んだ犬、1対10人のやりとり。
約12時間の出来事なのに状況が変わったり、お互いの観察だったりで飽きない。
上下2冊なのに徹夜一気読み。
「消滅」⇒

主人公は国際空港の入管で足止めされた11人。
場所は羽田空港で、超大型台風接近中のなか大規模な通信障害発生中。
そんな中、外国から帰国した乗客が次々に入管で許可がおりず別室に連行された。
別室には11人いたが、そのうちの一人は高性能AIを持つヒューマノイド(人間型ロボット)。
ヒューマノイドは「この中にテロ首謀者がいる。それをみんなで見つけ出して欲しい。」と言う。
彼らはテロ首謀者を見つけられるのか? 無事に入国できるのか?
「消滅」はテロ集団が発した唯一の言葉。
ミステリー小説。
感想:別室に連行された人の入管審査までからすでにはまった。
通信不能、密室、迷い込んだ犬、1対10人のやりとり。
約12時間の出来事なのに状況が変わったり、お互いの観察だったりで飽きない。
上下2冊なのに徹夜一気読み。