今年はコロナに脅かされた一年でもあるけど、ここにきて大雪にも脅かされてる。
関越自動車道で上下合わせて2100台の車が身動き取れずに立ち往生。
原因は16日から降り出した大雪。
まる二日を経てようやく解消したらしいが、その間車中の人は疲労と不安だったみたい。
食料やトイレなどの心配もあったらしいが、SAなどでおにぎりやパンや簡易トイレが提供されたり、ある運転手は配送用のおせんべを配ったりしたらしい。
みんなで助け合い、なんとか乗り切ったという。
先の読めない不安のなか、助け合いの気持ちに感謝した人がどれほどいたかと思う。
今日から明日にかけて、また日本海側には大雪の予報が出てる。
それまでに解消できて良かった。
感想:もし当事者だったら....と考えたくもない恐怖。
高速道路は、出口近くでないとただの渋滞でさえ不安になるもんね。
それが雪で動けない、止みそうにない雪を見ると不安はつのるばかりだったろう。
他人事とは思えなかったわ。