記憶に残したいこと

     忘れない為に....

優勝者(バトミントン&フィギュアスケート)

2020-12-27 23:06:45 | スポーツ

いつもだと午前中に更新するんだけど、今日は全日本総合バトミントン決勝があったし、全日本フィギュアスケート大会の女子フリーもあったので夜の更新になった。

 

午前中はバトミントンの全日本総合。

<男子シングルス決勝>

★桃田賢斗 vs 常山幹太・・・18-21・21-12・21-17

 世界ランキング1位の桃田だけど、眼の手術をしてから初めての大会。

 優勝したのは桃田賢斗⇒

 3連覇4回目の優勝。

<女子シングルス決勝>

★山口茜 vs 奥原希望・・・21-17・14-21・20-22

 世界ランキング3位(山口)と4位(奥原)の決勝戦。

 優勝したのは奥原希望⇒

 2連覇4回目の優勝。

 

フィギュアスケートは、男子の羽生と宇野、女子の紀平と宮原は今シーズン初の試合。

<男子>

       ショート       フリー     トータル

羽生結弦・・・103.53(1位) 215.83  319.36(1位)

鍵山優真・・・ 98.60(2位) 180.19  278.79(3位)

宇野昌磨・・・ 94.22(3位) 190.59  284.81(2位)

優勝したのは羽生結弦⇒

5年ぶり5回目の優勝。

ショートではレベルの取りこぼしがあったけど、フリーでは修正して圧巻の演技だった。

一人だけレベルが違ってた。

<女子>

       ショート       フリー     トータル

紀平梨花・・・79.34(1位)  154.90  234.24(1位)

坂本花織・・・71.86(2位)  150.31  222.17(2位)

宮原知子・・・66.48(6位)  143.27  209.75(3位)

優勝したのは紀平梨花⇒(NHKから)

2連覇。

フリーでは初の4回転サルコーを成功させての優勝となった。

 

 

感想:バトミントンは男女共に逆転勝利の大接戦だった。

   フィギュアスケートは優勝者と他に大きく差があったなぁ~。

   ショートで出遅れた宇野昌磨と宮原知子のフリーの演技はさすがだった。

   表彰台に上がる選手はやっぱり何かが違うわ。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする