記憶に残したいこと

     忘れない為に....

忘年会(Non・Be-会)

2019-12-21 07:16:17 | ○○会
Non・Be-会の忘年会はコストコ買い出しの日の夜。
今年は我が家ですることになった。
会は午後5時からで、コストコから帰宅したのが午後4時10分。
料理を作りながらテーブルセッチングをするという慌ただしさ。
会の10分前には徐々に集まりだし、開始時間には全員集合。(このメンバーは時間に忠実)
HRちゃんが鮪(コストコで購入)の刺身を作ってくれて会は開始
今年のメインはコストコ購入の鮪の柵を刺身でいただく。
 
コストコ購入の牡蠣をアヒージョでいただく。

コストコ購入のエビのシュリンプを燻製マヨネーズでいただく。
(燻製マヨは今一今二だった)
後は持ち寄りで
     私が作ったのはサラダとふろふき大根(写真撮り忘れ)。
ふろふき大根は前夜から作っておいたけど、今年はサラダを買わなかったので大慌てで作った。
会は今年も無事に終える事が出来た。


感想:鮪のお刺身がめっちゃ美味しかった♪
   大トロから赤身まで、どこを食べても満足の美味しさだからあっという間のペロリ。
   一軒で食べるには人数不足の為に食べきれないから、今回は買って正解だったわ。
   鮮度も良かったし、価格もリーズナブルだったもんね。
   エビのシュリンプは来年はパスでいいかも。(半分以上残ってた)
   後はどれも完食だった。
   ワインを3本空けたからビールが余ったんだった。
   
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コストコの戦い

2019-12-20 11:18:15 | お出かけ
毎年、12月3週目の木曜日はコストコへ買い出しに行く。
レッスンを中止にして、暮れの買い出しと忘年会(Non・Be-会)の買い出し。
行くのは入間のコストコ&アウトレット。

コストコは駐車場から戦いが始まる。
まず、カートを持って車に向かう人について行き、その車の近くでハザード駐車。
Se先輩が降りて行って「出られますか?」と聞いてくれて、その車が出るまで待ってくれる。
そうやってなんとか駐車スペース確保。

コストコ内も戦い。
カートと人でごったがえし、カートを押すたびに「すみません」「ごめんなさい」を何度行ったことか。
言葉も日本語と多国語が飛び交ってた。
目的商品を探して右往左往しながら目的達成後は、レジに向かう。
レジで戦いはさらに過熱。
どのレジも長蛇の列。
どのレジが一番早いかを見極めて並ぶんだけど、人と逆をしないと一番列の短いレジにはたどり着けない。
またまたカートを押して逆方向へ....。
すると、今までしまっていたレジがオープン。
ほどんど並ぶことなくレジを通過。
勝負あり! 勝ったぁ~(^^)v

買い物を車に乗せてから、お隣のアウトレットへGo。
アウトレットはクリスマス。
平日とあって、ここは空間がいっぱいで勝負とは無縁だった。


感想:クリスマス前だからなんだろうけど、すっごい人だった。
   コストコは決して通路が狭いわけではないんだけどなぁ~。
   クリスマス&お正月の買い物時期だから仕方ないのかも。
   今年は勝負に勝ったから買い物時間も短くて済んだわ。
   
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「パーフェクト・ブルー」

2019-12-19 07:49:52 | book
宮部みゆきは大好きな作家さん。
これまでもかなり読んでるが、これのシリーズは読んでいなかった。
「パーフェクト・ブルー」⇒(宮部みゆき作)
主人公は元警察犬のマサ。
マサは蓮見家の一員となり、蓮見家の長女で探偵事務所調査員・加代ちゃんのお供役の用心犬を務めている。
探偵事務所に家出している息子(次男)を探して家に帰るように伝えて欲しいと依頼があった。
加代ちゃんとマサは息子を探して家に送り届ける時に、ガソリンをかけ焼かれてしまうという凄惨な事件に遭遇。
殺害されたのは高校球児のスーパースターで、家出少年の兄だった。
加代ちゃん、マサ、家出少年・進也が事件の真相を追い始める。
なぜ殺害されたのか? なにが隠されてたのか? 犯人は誰?

パーフェクト・ブルーはドーピング検査薬の名前。

ミステリー小説。
宮部みゆきの長編デビュー作。


感想:犬のマサの目線だったり、思考だったりなので面白い。
   また、製薬会社が絡んで二つの話が合体するから展開に目が離せなかった。
   一気読み。
   宮部みゆきさんの本はこれまで71冊発刊されているらしい。
   私が読んだのはその半分にも満たないのがわかった。
   結構読んでると思っていたのに.....。
   
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「決算!忠臣蔵」

2019-12-18 08:05:38 | book
TKさんから12/6に借りてしばらく置いていた本。
彼女が読む前に貸してくれたが、次に彼女と会うのは12/26なのでそれまでに読めばいいかぁ~と思ってた。
「決算!忠臣蔵」⇒(中村義洋作)
有名な「忠臣蔵」だけど、討ち入りにはお金がかかる。
家老の大石内蔵助は減りゆくばかりの予算をいかにやりくりし、主君の仇を討ったのか?

江戸時代は蕎麦一杯16文。
令和元年の現在の蕎麦一杯を480円と考えると、当時の1文=30円。
銀は千文=一分=30000円。
金は四分=一両(小判一枚)=120000円。
赤穂藩は五万石なので、実収入(年貢徴収後)をざっと計算すると一石=92300円の換算で約23億円になる。
それに塩田の税金を加えてtotal30億円になる。
物語は赤穂の総収入30億円からスタート。

時代小説。
映画化。
山本博文氏の「「忠臣蔵」の決算書」を元に、映画の脚本を作り、それを本にした。


感想:とにかく面白かった。
   コメディそのまんま。
   本を読んだ後に映画を観たくなったのも久しぶりな感じ。
   当然の一気読み。
   
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ナビの徘徊

2019-12-17 10:49:58 | その他
車を半年点検に出したのは9月下旬。
普段はあまり乗らないので気づくこともなく1ヶ月をやり過ごした。
10月下旬に試合会場へ向かう時に初めて気づいたナビの徘徊。

走っている時は正常に作動するが、信号などで止まると「ピッ」の音と共にカーソルが勝手に動き出す。
ナビのボタンを押すと再び現在地に戻るということの繰り返し。
修理に出そう出そうと思いながら、さらに1ヶ月、2ヶ月をやり過ごす。

12月に入ってからは徘徊頻度がさらにひどくなった。
信号で止まると、待ってましたの如く徘徊開始。
カーソルが現れると、進行方向に向かって左へ左へどこまでも徘徊。
表示範囲は100mに設定しているのに、勝手にどんどん狭くなり、最後は10mまで範囲が狭まる。
「どこまで行くの?」と聞いても答えるわけでもないし、最後は「私はどこにいるの?」と言ってるように牛歩の動きになる。
ピッピ、ピッピの音はうるさいし、走行のつど現在地に戻すのも疲れる。
おまけに危ないし。

先週、やっとディーラーさんへ持って行ったが部品(ナビのガラス)がなくて取り寄せになると言われた。
そして、昨日修理。

ナビの表面のガラスに感知線が組み込まれているらしいが、それにゆがみがあったとのこと。
タッチパネルを頻繁に使うとなることがあるらしいが、私はタッチパネルは全く使わない。
またまた???
点検に出す前は以上なかったんだから、どう考えても点検時に何かあったとしか思えないんだけど....。
無料修理だったから???の言葉を飲み込み、無事修理完了。


感想:ナビの徘徊は人生初体験。
   見てる分には面白かった。
   まるで何かから逃げてるようにすばしっこいのよ。
   牛歩の動きになるまではどこまでも行っちゃうから10~20Kmはあっという間。
   もう見れないかと思うとちょっと寂しいかも。
   
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「この世の春」

2019-12-16 08:53:10 | book
宮部みゆきさんの、作家生活30周年記念作が文庫で出たので購入。
久しぶりの宮部みゆきさんの時代小説。
「この世の春」⇒(宮部みゆき作)
江戸時代、下野国にある北見藩(架空)が舞台。
ある事情で離縁された娘・多紀は、父親の他界後に従弟の半十郎に連れられて藩主の別邸に連れていかれる。
そこには若くして押込(隠居)された元藩主の重興が幽閉されていた。
重興は元家老や主治医にも真実を語らず、座敷牢に立て籠り、時には少年に、ある時は女郎のように振る舞って(多重人格)周囲を困惑させた。
重興はなにを怖がっているのか? なにを隠してしるのか? 
昔、城下から相次いで失踪した子供たちと関係あるのか?
多紀、元家老、主治医、多紀の従弟などが謎を解き明かし、真実へと導く。

ミステリー小説。
時代小説。


感想:宮部みゆきさんの時代小説はどれも面白い。
   これも期待通りの本だった。
   いろんな出来事が絡み合い、絡み合った糸を根気よくほどいていく感じ。
   最初から最後まで目が離せない本だったので、3冊にもかかわらず一気読み。
   おまけに徹夜(^^;)
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「もの食う人びと」

2019-12-15 09:55:41 | book
随分前に借りていてそのままになっていた本を読んだ。
誰の本かは知らないけど、渡してくれたのはHMちゃん。
彼女が読んで面白いからと渡されたのは記憶しているけど、他の本がいっぱいあったのでほっぽいといた。
読む本がなくなり、何かないかなぁ~と思った時に思い出した本。
「もの食う人びと」⇒(辺見庸作)
「人びとは今、どこで、なにを、どんな顔をして食ってるのか?
 あるいは、どれほど食えないのか?
 ひもじさをどうしのぎ、耐えているのだろうか?
 ・・・・・・・・」
作者自ら、自分の疑問を知る為に各国へ出かけて経験した本。
1992年末から1994年1月までの見聞きしたことが書かれている。

第16回講談社ノンフィクション賞受賞
第 3回JTB紀行文学大賞受賞


感想:いろんな国の食事情や、そこに住む人びとの食に対する考えなど勉強になった。
   戦争中での体験や、過去の出来事など紐解く本でもあった。
   面白いというよりも、知らなかったことを知るいいきっかけになったと思う。
   先日の朝日新聞に、昭和の本で読みたい本の2位か3位になったらしいよ。
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ネイルアート(2019年・12月)

2019-12-14 09:51:00 | ネイル
何気に忙しくてなかなかネイルに行けなかった。
忘年会&クリスマス会を控えてるので、昨日やっと行って来た。
今回はクリスマス&お正月を意識してのデザイン。
2019年・12月は⇒
人差し指薬指小指に真珠&ストーン&☆でデザイン。
ベースを白にしたのは金の☆が引き立つと思ったから。
クリスマスを考えるともっとキンキラがいいんだけど、お正月を考えると控えめになった。


感想:今回は爪を短く切り過ぎたので飾り付けた爪は窮屈そうに見える。
   せっかくのデザインが綺麗に見えないのはそのせいだと思う。
   1週間もすれば爪も伸びてもう少しましになると信じてるんだけど.....。
   しばらくはこれで我慢だわ。
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村上牛を食べる会

2019-12-13 10:30:05 | ○○会
人様の<ふるさと納税>の恩恵にあずかって今年で3年目。
大田原牛、熊本牛、に続き、今年は村上牛。
昨年の旅行で村上に行き、その時のお肉が忘れられなくて昨年も<ふるさと納税>を試みてくれたが、時すでに遅しで実現しなかった。
今年は早々に村上牛をゲットしてくれ、昨日はその村上牛を食べる会だった。
場所は納税者のHRちゃん宅。
料理上手のHRちゃんは至れり尽くせりのおもてなし
カレイのカルパッチョに始まり、レンコンシンジョ(写し忘れ^^;)、
鯛のワイン煮を準備してくれてた。
メインの村上牛⇒(焼肉で)
後はそれぞれが持ち寄り  
どれも美味しく、あっという間の7時間だった。

感想:人様の納税に乗っかって、美味しい牛肉と美味しいお料理をいただき、幸せ♡
   格付等級A-5のお肉なんてそうそう食べれないもんねぇ~。
   ありがたいわぁ♡
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「春風伝」

2019-12-12 07:17:00 | book
またまた葉室麟さんの本をみっけぇ~。
「春風伝」⇒(葉室麟作)
主人公は長州藩士・高杉晋作。(本名・高杉春風)
高杉晋作の27年8ヶ月の生涯が書かれてる。
明治維新に達成されるまでの高杉晋作の志の芽生え、繁り、開花&結実、行動など。

「冬の寒さと真向かい、春の魁となるのが梅であり、その開花を誘うのが春風である。」
春風という諱を持った晋作は近代の魁となる。

歴史小説。


感想:歴史小説だから知った名前の人物が多く登場する。
   波乱万丈の人生ながら、革命を目指して幕府に挑む姿は勇ましい。
   女人とのロマンスはちょっといただけないけど.....。
   これは一気読みとはいかなかった。
   
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