あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

8月月次祭、無事に終えさせて頂きました。

2015年08月13日 10時40分16秒 | 思った事
8月の月次祭、無事に終える事が出来ました。

お盆と言う事で、来れない方もありましたが、お休みだからと来て下さる方もありました。
うちの子供たちは、夏休みで全員が揃いました。

子供たちも含めて、総勢20名ほどで勤めさせて頂けると楽しみにしていました。
しかし、準備は全員でしたものの、いざおつとめとなると、一人以外寝てしまいました。

連日の猛暑で疲れていたのか、どうした親神様の思し召しか、ともかくどのように声を掛けても起きないのです。
会長家族ではありますが、とても申し訳なく思いながら、皆さんにお詫び申しながら、いつもと同じ14名でおつとめを始めました。
後半下りには、3名が突然起き、慌てて役割について、17名(地方2人)で勤める事が出来ました。

おつとめに来て下さる方の中には、お婆ちゃんのためにと運転して来て下さる方があります。
教祖120年祭を終えてすぐより、色々な身上を抱えて、学校もアルバイトも続かなかった方でありますが、その方がこの夏は休むことなく、次々とお婆ちゃんや家の用事が出来ているとの話を聞かせて頂きました。
この子が良くなるようにと、色々と心を使い、親神様に教会にと、倒しかけては、思い返して足を運ばれたお婆ちゃんの苦労が実りかけていると、喜ばせて頂きました。

先日倉庫を整理していて、10年以上前に資料として頂いていた、2代真柱様の第15回教義講習会のコピーを見つけました。
その中に「ひながたの親」としての立場についてのお話がとても心に入りました。

宮池へ飛び込まれようとしたお話を台に、お話を下さっていました。

どんな事も親神様の思し召しに寄って現れて来る事であります。
人間として辛い事があっても、親神様の言葉を頼りに思案して行動すること。喜びの思案をして通る事。これが「教祖のひながた」と思わせて頂きました。

「自らの性分を思い、ほこりの心を払う事を忘れずに、通らせて頂きたい。」と改めて思わせて頂いた月次祭でした。
コメント
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