あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

天理教はスピリチュアル??

2022年03月04日 09時46分08秒 | 思った事

このブログは、私が感じた不思議を書いたりしてきた。
最近は、世界事情から思う事を書いているが、親神様は私たちに、身上・事情を通して常に語りかけておられる。

その思いを、教えから悟り、危ない所も切り抜けるのがこの教えだと思う。

だから、先の事も分かり、というのが本来であろう。

だから、私はこの教えは「スピリチュアル」だと思っている。

 

ところが、「天理教はスピリチュアルですよね。」と数人の会長さんたちに聞いて見たところ、みなはじめ「?」という顔をされた。

ある人は「そんなことよりも、今の教会の経営が。。不思議がないから。。」と全く相手にされなかった。

またある人は「倍化運動の元となった増野先生が、霊救という言葉を使われていたからスピリチュアルですね。」と答えてくれた。

 

この事から、霊的なものからお告げがある事や、霊的なものが運命を良くしてくれる事がスピリチュアルと思いながら、

自分たちがその中心的な立場にある事に気がついていないと思えたのである。

正しく、親神様・教祖は霊的なものである。

親神様に至っては、万物を創り、今も万物を育て導いている存在である。

そして、教祖は人間宿仕込みの時に、母親の役目をされた「いざなみのみこと」様である。

この霊的な方々から、直接、身上や事情を見せられて、思案できる事を幸せと思わずにいてどうするか!

と思ってしまう。

思案の仕方は、先人が残してくれている。

「左善右悪」という言葉もそうであるが、おふでさき・みかぐらうた・おさしづで示されているのである。

これを求めずに、今目に見えている事だけで右往左往していてどうするか。

とも思う。

お道の歴史もそうだが、世界の歴史も自分で求めて行かねば分かるはずはない。

特にお道は、政治に合わせて、みかぐらうたも3・4下りを消した時代がある。

その時を指して、「本当の天理教は。。。3・4下りは無い」と言ったら、どうだろうか。

また、「いんねん」という言葉も、イメージが暗いから、人を責めるようだからと言って、使わなければ、説かなければ、親神様のお話を伝えることにはならない。

「元の理」でも。自分は理解できないからと、話さなければ、後世へは伝わらず、消してしまう事になるのである。

 

今の世界は、ただ単に、表面的な事柄ばかりを議論している。

その裏に心を操る存在があり、それに操られて今日まで来たことに気がついていない人々が多い。

反対にそれに気がついて、そうした人々と闘っている姿が今の状態であることが、私にはようやく見えて来た。

 

お道のお話は、元々から、心助けの道なのである。

心を済み切るための教えなのである。

欲にきりない泥水やと言われている、欲にまみれるから、裏で心を操る人々に操られてしまう。

お金を「二の切り」と言われて、「つなぎの御守護」と教えられているのに、それに囚われて、「一の切り」である命を失う事に気がついていない。

親神様と共に歩む中にどれだけの安心を頂けるか。。

それがどれだけのスピリチュアル、御守護かと私は思う。

 

いま世界で騒動が起きているが、その原因がここにあると思われる記事に出合ったので、紹介しておく。

カザフスタン・マフィア:あなたは知らない、何を知らないか!? エドワード・モーガン著 -2020年6月23日(記録)|きたろう|note

思いつくままに書きました。

参考になれば幸いです。

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