昨日は本部の神殿奉仕をさせて頂いた。先月よりずっと温かく、カイロは2つ張るだけですんだ。
その待機の合間の雑談で、「『言われてするのは正直者、言われてせんのは横着者、言われる先からするのは誠真実』は、私もよく聞いたのですが、その出典はどこにありましたか?」という話しになった。
その先生は、「『おさしづ』も『逸話編』も検索してみたが、無かったです。」と話された。
その時には、『正文遺韻抄』を持っていたので、その中も探したが、その言葉は見当たらなかった。
この言葉は、多分、専修科時代に聞いたのだと思う。
そして、誠真実をつくすためには、言われる前にと思い、先の事を考えて今日まで来たのだった。
そして、スマホで検索をして見たところ、次のようなものが見当たった。
すすんでするのが 人の上
まねしてするのが 人の中
いわれてするのが 人の下
いわれてせぬのが 人の屑
さらには、 進んでやるのが上の上 真似てやるのが中の中 これは誰の言葉なのか? - 日記 (digibibo.com)
では、
すすんでするのが人の上
真似してするのが人の中
言われてするのが人の下
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進んでする人 上達の人
言われてする人 中凡の人
叱られてする人 下落の人
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言われなくても出来るのが人財
言われて出来るのが人材
言われても出来ないのが人罪
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と、他のバージョンがある事が書かれていた。
実際に教祖が話された言葉なのかは、もう少し他の本を探してみたいと思う。
現在までの記録としておく。
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