上川隆也主演・真田十勇士が大阪にて大千秋楽を迎えました。
坂道の舞台=八百屋舞台にて激しい立ち回りが見所のひとつだったこの舞台。
誰一人欠ける事なく、10月6日に全公演を終えました。
おめでとうございます
そして、ありがとう
心が離れがたくなる舞台でした。
お芝居を観て涙する自分に、生まれて初めて出逢いました。
忘れられない。
演者の皆様、スタッフの皆様、関わった全ての方々に大きな拍手と感謝をお贈りしたいです。
あぁ、終ってしまいました。
自分が観に行けなくてもどこかで公演があれば、あの世界が動いていると感じ嬉しかったのですが、もはや記憶の中だけになってしまいました。寂しい。
舞台と言うのは儚いものなんですね。
だがしかしこの舞台が心に残してくれた物は色濃く、愛を感ずる記憶です。ずっと残っているでしょう。
皆、カッコよかったなぁ~~~。
大阪大千秋楽では、出演者に内緒で客席からサプライズがあったようです。
観客が会場に入ると、座席全てに六文銭の描かれた赤い真田の旗が、「カーテンコール3回目で旗を振って欲しい」と書かれた紙と共に置かれていたんだそうです。
いいですねぇ~~にくい演出ですねぇ~~~
カーテンコール3回目で出て来た上川幸村公、観客席の真っ赤な旗を見てマジで驚き、その後満面の笑顔になったそうです他の出演者の皆様も然り。
舞台から観た光景はどんなだったんでしょう。観てみたい
大阪大千秋楽では、東京千秋楽、名古屋千秋楽でもお目見えした、拍手が鳴り止まない時の幸村公の「タモさん止め」が綺麗に決まっていたらしいです。東京なんかでは他のキャストさんは見てるだけだったのに、もはや大阪公演では一緒にやっていたらしい。
「皆さんにお願いがあります。とっとと帰って下さい。」
とのお言葉もあったそうですウケる。
これは、カーテンコールに何度も何度も呼ぶ客席にぶちかまされる上川節らしいです。
「とっとと帰んなさい!!」など過去の舞台ではあったらしく、マニアの間では有名だそうな。
「生でとっとと帰れが聞けて嬉しかった」などと呟きがあったり。
そして、上川幸村公から「再演があるとするならば、このキャストで誰一人欠ける事なく!」なんて嬉しいお言葉もあったんだそうです他のキャストの方々も「再演があるなら。」と仰ったそうです。
再演。どうなんでしょう。あったらこんなに嬉しい事はないですね。
出演者は40人居て、この舞台の皆さんは「四十勇士」として公演を重ねるごとに、その結束力が強くなって行ったようです。
「充分な稽古が出来て演者たちは満ち足りている。早く放出したい。再演があるならやりますよ!!」
と上川幸村公はこの公演が始まる前に言っていました。
出演者の方達にはブログやtwitterをしている人も沢山居て、「再演あるなら出たい。」と言う言葉はあちこちで見ました。
出演者の皆さんにとっても、離れがたい舞台だったんですね。
再演あったら、ほんと素晴らしい
<真田十勇士>
猿飛佐助=柳下 大
由利鎌之助=松田賢二
霧隠才蔵=葛山信吾
筧 十蔵=三津谷 亮
三好清海入道=小林正寛
三好伊佐入道=佐藤銀平
穴山小介=玉置玲央
根津甚八=粟根まこと
望月六郎=植本 潤
真田大助=渡部 秀
服部半蔵=山口馬木也
ハナ・花風=倉科カナ
淀の方=賀来千香子
豊臣秀頼=相馬圭祐
徳川家康=里見浩太郎
真田幸村=上川隆也
拍手はやっぱり鳴り止みませんね。
忘れ得ぬ舞台をありがとうございました。
またどこかで会えたなら。
坂道の舞台=八百屋舞台にて激しい立ち回りが見所のひとつだったこの舞台。
誰一人欠ける事なく、10月6日に全公演を終えました。
おめでとうございます
そして、ありがとう
心が離れがたくなる舞台でした。
お芝居を観て涙する自分に、生まれて初めて出逢いました。
忘れられない。
演者の皆様、スタッフの皆様、関わった全ての方々に大きな拍手と感謝をお贈りしたいです。
あぁ、終ってしまいました。
自分が観に行けなくてもどこかで公演があれば、あの世界が動いていると感じ嬉しかったのですが、もはや記憶の中だけになってしまいました。寂しい。
舞台と言うのは儚いものなんですね。
だがしかしこの舞台が心に残してくれた物は色濃く、愛を感ずる記憶です。ずっと残っているでしょう。
皆、カッコよかったなぁ~~~。
大阪大千秋楽では、出演者に内緒で客席からサプライズがあったようです。
観客が会場に入ると、座席全てに六文銭の描かれた赤い真田の旗が、「カーテンコール3回目で旗を振って欲しい」と書かれた紙と共に置かれていたんだそうです。
いいですねぇ~~にくい演出ですねぇ~~~
カーテンコール3回目で出て来た上川幸村公、観客席の真っ赤な旗を見てマジで驚き、その後満面の笑顔になったそうです他の出演者の皆様も然り。
舞台から観た光景はどんなだったんでしょう。観てみたい
大阪大千秋楽では、東京千秋楽、名古屋千秋楽でもお目見えした、拍手が鳴り止まない時の幸村公の「タモさん止め」が綺麗に決まっていたらしいです。東京なんかでは他のキャストさんは見てるだけだったのに、もはや大阪公演では一緒にやっていたらしい。
「皆さんにお願いがあります。とっとと帰って下さい。」
とのお言葉もあったそうですウケる。
これは、カーテンコールに何度も何度も呼ぶ客席にぶちかまされる上川節らしいです。
「とっとと帰んなさい!!」など過去の舞台ではあったらしく、マニアの間では有名だそうな。
「生でとっとと帰れが聞けて嬉しかった」などと呟きがあったり。
そして、上川幸村公から「再演があるとするならば、このキャストで誰一人欠ける事なく!」なんて嬉しいお言葉もあったんだそうです他のキャストの方々も「再演があるなら。」と仰ったそうです。
再演。どうなんでしょう。あったらこんなに嬉しい事はないですね。
出演者は40人居て、この舞台の皆さんは「四十勇士」として公演を重ねるごとに、その結束力が強くなって行ったようです。
「充分な稽古が出来て演者たちは満ち足りている。早く放出したい。再演があるならやりますよ!!」
と上川幸村公はこの公演が始まる前に言っていました。
出演者の方達にはブログやtwitterをしている人も沢山居て、「再演あるなら出たい。」と言う言葉はあちこちで見ました。
出演者の皆さんにとっても、離れがたい舞台だったんですね。
再演あったら、ほんと素晴らしい
<真田十勇士>
猿飛佐助=柳下 大
由利鎌之助=松田賢二
霧隠才蔵=葛山信吾
筧 十蔵=三津谷 亮
三好清海入道=小林正寛
三好伊佐入道=佐藤銀平
穴山小介=玉置玲央
根津甚八=粟根まこと
望月六郎=植本 潤
真田大助=渡部 秀
服部半蔵=山口馬木也
ハナ・花風=倉科カナ
淀の方=賀来千香子
豊臣秀頼=相馬圭祐
徳川家康=里見浩太郎
真田幸村=上川隆也
拍手はやっぱり鳴り止みませんね。
忘れ得ぬ舞台をありがとうございました。
またどこかで会えたなら。