優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

2023.1.24 公明新聞1面 北斗七星  「産後パパ育休(出生時育児休業)」抜粋

2023-01-24 21:51:20 | 公明新聞を読む

✨ 「産後パパ育休
(出生時育児休業)」
子どもの出生後
8週間以内に
最大4週間の育休が
2回まで分けて
取得することができる
始まってから3カ月
男性の育休が取りやすくなり、
取得率の向上も期待される

✨「とるだけ育休」
育休中の1日の家事・育児時間が
3時間以下と回答した人
44.5%にも上る(コネヒト)。
育児や家事に関わる時間が少ない夫婦関係に影響が出るケースも

✨ 夫が育休を取得した
妻側のリアルな声をもとにした
質を高める
「育休の過ごし方の7つの法則」(同)
①家事・育児の量的な担当
②家族との時間を楽しむ
③精神的に支える
④主体的な姿勢
⑤休息・睡眠をとらせる
⑥必要なスキルの習得
⑦十分な期間の育休取得
育休を取得する際は
夫婦で話し合うことが大切

✨ 2021年度
男性の育休取得率13.97%
過去最高となったが、
まだまだ低い。
山口那津男代表は
「男性のさらなる育児休業の促進へとつなげていくことが重要」と

✨ 公明党は、
育児休業給付の対象にならない
フリーランスらへの
新たな支援の検討も提案。
今後も子育て環境の充実に
全力で取り組んでいく。

名字の言 東北の同志から届いた“復興のシンボル”の花々の種 抜粋

2023-01-10 17:16:16 | 聖教新聞を読む

✨ 東北の同志から
ど根性ひまわり」と
奇跡のコスモス」の種を頂いた。
復興のシンボルとして
毎年咲かせて世代を重ね、
今年で13代目

✨ 花の世話を続ける壮年部員
「去年育てたヒマワリは、
高さがまちまち
数十センチのものから
大人の背丈を超えるものまで。
でも、どれも美しい姿で咲いたよ」。

✨ 咲き誇る花々に、
自分らしく復興の道を歩む
同志の雄姿を重ねていたのだろう。
「きっと大きく花開きますよ」

✨ かつて、
戸田先生の事業が苦境に陥った時、
池田先生は夜学を断念
恩師を支えた。
戸田先生はあらゆる学問を
池田先生に個人教授した。
「戸田大学」である

✨ ある講義が修了した時、
戸田先生は一輪の花を
池田先生の胸に挿した。
師から弟子に贈られた花
その時の感謝と精進の誓いが、
後年、
世界の大学などから
400以上の名誉学術称号を受ける
根本要因になったと
池田先生は記した

✨ 「弟子が咲かせた
勝利の花は、
必ず大地に還り、
師匠の福徳となる。
そして、
その師弟の大地から、
また新たな勝利の花が
咲き薫る」
池田先生
小さな種には、
未来を大きく開きゆく
因が宿っている。

〈箱根駅伝〉 創価大学 往路10位の軌跡 一つでも上へ、復路に懸ける  抜粋

2023-01-02 18:00:07 | おぼえがき
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
(箱根駅伝)の往路が2日に行われ、
4年連続6度目の出場となった創価大学が5時間29分16秒の10位でゴールした。
 
榎木監督
「想定通りのレースにはなりませんでしたが、
あすの復路で100%の力を出し切り、
一つでも順位を上げていきたい」
と語った。
1位・駒澤大学との差は6分5秒。
復路は、3日午前8時にスタートする。 
4年連続のシード権獲得へ、
3日の復路に臨む。


〈信仰体験〉 夢の真ん中を突き抜けろ――“2.5次元舞台”で開く可能性  より抜粋

2023-01-01 08:59:58 | 聖教新聞を読む
今月7日から
「進撃の巨人」―the Musical―
に出演
俳優・泰江和明さん


✨ つらい時こそ、
誰かが支えてくれていることが分かる。
だから前を向けた

心に刻む御書
夫れ、木をうえ候には、
大風ふき候えども、
つよきすけをかいぬればたおれず
(新1940・全1468)

人は
一人では生きていけない。

名字の言 「一万円選書」で注目される 北海道の書店 抜粋

2022-12-22 11:01:39 | 聖教新聞を読む

✨ 町の本屋の危機

「無書店自治体」が

全国の市区町村の

1/4以上に及ぶ

✨ その中で、
「一万円選書」で注目される
書店が北海道砂川市にある
店主の岩田徹さんが、
希望者の「選書カルテ」をもとに、
10冊ほどの本1万円分を
選んで送るサービス。
15年前に開始
今は年に7日間だけの募集で、
3000以上の応募がある


✨ 同市の人口は1万6000人
商圏としては小さい。
人通りも少ない
選書のために
日中からシャッターを下ろしても
誰も文句を言わない。
厳しい商売環境も、
「すべてのハンデは
アイデアひとつで
アドバンテージに変えられる」

(『一万円選書』ポプラ新書)

✨ 今いる場所を

どう捉え、
どう変えていくか
心によって決まる。

御聖訓に
「浄土といい

穢土というも、
土に二つの隔てなし、
ただ我らが心の

善悪によると見えたり」

(新317・全384)

✨ 不運や

不利に映るような苦境も、

自身を鍛え抜くための
“アドバンテージ”と受け止める
心の視野を大きく広げ
全てを人生の糧へと転じゆく、
価値創造の生き方がある。