✨ 町の本屋の危機
「無書店自治体」が
全国の市区町村の
1/4以上に及ぶ
✨ その中で、
「一万円選書」で注目される
書店が北海道砂川市にある
店主の岩田徹さんが、
希望者の「選書カルテ」をもとに、
10冊ほどの本1万円分を
選んで送るサービス。
15年前に開始
今は年に7日間だけの募集で、
3000以上の応募がある
✨ 同市の人口は1万6000人
商圏としては小さい。
人通りも少ない
選書のために
日中からシャッターを下ろしても
誰も文句を言わない。
厳しい商売環境も、
「すべてのハンデは
アイデアひとつで
アドバンテージに変えられる」
(『一万円選書』ポプラ新書)
✨ 今いる場所を
どう捉え、
どう変えていくか
心によって決まる。
御聖訓に
「浄土といい
穢土というも、
土に二つの隔てなし、
ただ我らが心の
善悪によると見えたり」
(新317・全384)
✨ 不運や
不利に映るような苦境も、
自身を鍛え抜くための
“アドバンテージ”と受け止める
心の視野を大きく広げ
全てを人生の糧へと転じゆく、
価値創造の生き方がある。