✨ 東北の同志から
「ど根性ひまわり」と
「奇跡のコスモス」の種を頂いた。
復興のシンボルとして
毎年咲かせて世代を重ね、
今年で13代目
✨ 花の世話を続ける壮年部員
「去年育てたヒマワリは、
高さがまちまち
数十センチのものから
大人の背丈を超えるものまで。
でも、どれも美しい姿で咲いたよ」。
✨ 咲き誇る花々に、
自分らしく復興の道を歩む
同志の雄姿を重ねていたのだろう。
「きっと大きく花開きますよ」
✨ かつて、
戸田先生の事業が苦境に陥った時、
池田先生は夜学を断念
恩師を支えた。
戸田先生はあらゆる学問を
池田先生に個人教授した。
「戸田大学」である
✨ ある講義が修了した時、
戸田先生は一輪の花を
池田先生の胸に挿した。
師から弟子に贈られた花
その時の感謝と精進の誓いが、
後年、
世界の大学などから
400以上の名誉学術称号を受ける
根本要因になったと
池田先生は記した
✨ 「弟子が咲かせた
勝利の花は、
必ず大地に還り、
師匠の福徳となる。
そして、
その師弟の大地から、
また新たな勝利の花が
咲き薫る」
(池田先生)
小さな種には、
未来を大きく開きゆく
因が宿っている。