優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

あかん・・・

2016-08-31 16:30:34 | 綾野剛
どうでもいい、しょうもないつぶやきです。
どうぞするーしてくださいませ。

あかん、あかん手を出してはいけない。
作品だけを見よう、と思いながら…見つけてしまいました。
ユーチューブにあるわあるわ。
綾野さん、こんなにバラエティとかトーク番組に出たのね。
そりゃそうだ。売れっ子俳優なんですものねl


サワコの朝 綾野剛 10月10日



佐和子さんも「かわいい♡」って言ってますけれど、本当にお芝居していない時の綾野さんってカワイイ。
見ていると顔がにやけてどうしようもない。
まあ、ほぼ息子といってもいい年齢ですからね。

家族のいるところでは、決して見てはいけない…
誰もいない時間にこっそり見るか、夜な夜なタブレットで見るか…

そんなことしてないで、引っ越し準備しようね。はい。

『情熱大陸ー綾野剛』

2016-08-30 11:47:19 | 綾野剛
『S-最後の警官』を見てすっかり綾野さんにやられた私が次に手を出したのが、『情熱大陸』。

空井大祐と蘇我伊織。同じ人がやっているのか?と思うほど違う役柄を見て、綾野剛さん本人のことを少し知りたくなったんです。
なにせ、ぜ~んぜん知らないので。

『情熱大陸』は何度か見たことがあって、好きな番組でしたからかなり期待しました。
でも、見始めて早まったか?と最初のほうで思いました。

この人、すごすぎてついていけないかも…ここで引き返したほうがいいのかな~という予感。

例えば、ファッション。

雑誌で読んだんだと思うんですけど、綾野さんってとてもファッションセンスがおありなんだそうで…
画面に登場する綾野さんの着ている服が…私の理解の範疇を超えている…
たぶん…素敵なんだろうな…よくわからん…

辛うじて、最初のほうが『空飛ぶ広報室』の撮影現場の風景だったから何とか回れ右しないで済んだかも。です。

このDVD全編を通して、綾野さんって、ものすごく全力投球、つねに150%で仕事しているんじゃないかって、見ていて痛いくらいでした。


途中で、大河ドラマの撮影風景。
『空飛ぶ…』をやっていたころ、大河ドラマの「八重の桜」にも出ていたんですね。
松平容保。

武士の衣装に身を包んで容保になろうと集中している姿に、射抜かれました。ずきゅーん。撃ち落とされました。
凛々しい…

それまでちらちらとつまみ食いした映像は、どちらかというと今風の若者だったり、ちょっとやくざっぽかったり軽い崩れた役が多かったので、堂々とした武者姿に固まりました。私。
騎馬姿も危なげなく、あ~見たかった。『八重の桜』そのうち絶対レンタルする!

松平容保は、幕末の会津のお殿様。
幕末物はけっう好きで、司馬遼太郎さんの「世に棲む日々」とか「花神」「最後の将軍徳川慶喜」など何冊か読んでいますが、徳川慶喜は薩長軍と戦っているときに「錦の御旗が出た」と賊軍になるのを恐れるあまり容保兄弟を騙して京都から江戸へ遁走したんですよね。家臣たちを見捨てて。
江戸へ帰っても江戸城を明け渡して自分はさっさと浜松に引っ込んで。
結局、徳川一族の大名として幕府側の責任を取らされる形で一番貧乏くじを引いたのが容保、悲劇の殿様。というのが私の中の容保像。会津藩もおかげでひどい目にあいましたしね。
そんな苦悩のお殿様役をやっていたんですね。
大変だったんだろうな~
「容保をやってると、半端なく体力持っていかれる」って言ってますものね。

この大河ドラマの撮影現場のシーン。
時間的にはそれほどなかったんですが、これで完全に私は綾野剛ファンになりました。はい。


それにしても、最後のシーンで、撮影スタッフから故郷を訪れたときに秘密基地から取ってきた釘をプレゼントされて「食べたいって…」やっぱり不思議ちゃんなんだろうか…(そんなところもかわいいと思ってしまう私はすでに重傷だと思う。)

お知らせ

2016-08-30 11:36:44 | つぶやき
台風が接近中です。
これから夜にかけて、すんごいことになる…らしいです。
なので、今日は家にこもっています。
朝から旦那の送りも放棄してパソってます。

とうとう踏み込んではいけない二次小説の泥沼に(?)またまたはまり込んでしまった、かもです。

屋根裏部屋とピクシブで『空飛ぶ広報室』の二次始めました。
『S-最後の警官』のもそのうち書きたいな~と思ってます。(本当は、こっちを先書きたかったんですけどね。何とか蘇我伊織を救いたい←余計なお世話)

余計なお知らせ(宣伝)でした。

『空飛ぶ広報室』

2016-08-28 10:24:20 | 綾野剛

ドラマのほうです。
本を読んだ時の感想は、読書メーターに乗せたのだが、ずいぶんと放置してしまったのでログインが…それはともかく…


原作本は結構前に読んでいて、自衛隊ものですし、有川さんだしとっても好きでウルウルしながら読みました。
ドラマ化されているのは知ってましたが(レンタル店で目撃)もう最近本当にドラマを見るのが億劫。テレビの前に座るのって洗濯物を畳むかアイロンがけの時ぐらいしかないですもんね。
あとは、食事のとき家族がつけているのを一緒に見るぐらい。
だから、わざわざレンタルして見るってハードル高いんです。よほどそそられないと、ない。

今回は、たまたま動画サイトから無料お試しのリトライキャンペーンがあったから見られたわけです。
たまたまテレビをつけたらやっていたから見てみた、ぐらいの感じです。


柴田恭兵さんはもちろん知ってましたが、新垣結衣さんは名前は知ってるな~ぐらい。
しかし、肝心の空井大祐役の俳優さん、誰???見たことない。名前知らない。

綾野剛さん。
初めて遭遇しました。
イケメン?なのか?眉間にシワ寄ってる率高いし、切れ長の目。
なんというか、独特の雰囲気がある俳優さん。

私の好みの優等生的な美男子ではない。

でも、だんだん物語が進んでいくうち、どんどんかわいくなるんだな、この空井が。
笑顔がよろしい。

でも、一回目見終わったときはそれほど…じゃなかったんだと思うんです。たぶん。
すぐ、もう一回見たいとか思わなかったし、原作をもう一回読み直し違いを確認、とは思ったけど、いつ変わったのだろう…と自分でも不可思議。

たぶん…だけれど、『S-最後の警官』の蘇我伊織を見た時なんではないかと。

空井とは全然違う蘇我伊織。
冷たいまなざし。低い声。
目元のあのほくろが妙に色っぽくないですか?私だけ?

あれで軽く堕ちた気がする。

それで、ついつい『情熱大陸』をレンタルしてみてしまい、不思議ちゃんの素顔に触れたのが運のつきだったと、そんな気がする。
(『情熱大陸 綾野剛』のどこで撃墜されたか…は次の記事で)


あ、この記事、全然『空飛ぶ広報室』の感想になってませんね。苦笑

怪しい

2016-08-28 10:00:21 | おもいつくまま
昨日は母の三回忌の法事があり、久しぶりに一人で東京へ。

このところ立て続けに台風がやってきて新幹線が止まるんじゃないかとひやひやしたが曇天ではあるが何とか持った。

せっかく東京に行くのだから、高校時代の友人と連絡を取って会おうかとか『日本一悪いやつら』を見たいとか、テアトル新宿で『そこのみにてひかりかがやく』を大画面で見たいな~とかいろいろやりたいことはあったのだが、連日の引っ越し準備でいささかお疲れ気味なのでお楽しみはすべて断念して日帰りにした。

新幹線ではいつも本を読むか大百蓮華を読むのが定番なのだが、昨日は荷物を減らしてタブレットを持参。←法事なのに!
なんのためにって、最近はまっちゃって抜け出せない『空飛ぶ広報室』の二次小説を読むためですって。おバカですよね。わかってます。


黒の礼服着たおばさんが、タブレットにかぶりついてにやにやしたり声を殺して笑ったり、そうかと思えば涙ぐんだり顔をほてらせている様はきっとものすご~く怪しかっただろうな、と思う。
まあ、私のことなんか気にしている人はいなかったでしょうけどね。