優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

9月の読書まとめ

2018-10-28 16:06:31 | 読書
もう10月も終わろうというのに、今頃9月の読書のまとめです。

しかし…この後今月ほとんど読んでなく、元の木阿弥💦

9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:779
ナイス数:12

残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書)残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書)感想
教員ではないが教育界の隅っこで仕事をしている人間として襟を正した一冊。身内に教員も学校事務をしている者もいて、何となく教員の世界の普通じゃなさは知っていたがう~ん。結構ひどいのですね。私自身もトンデモ先生のお陰で苦手になってしまったまま今に至る科目もある一方、高校時代はいい先生方に恵まれた方ではないかと。30年ずっと同じ高校にいるとか変わり者の先生は多かったですが。勉強しろ、本を読めと言っている側が勉強せず、本も読まないはアカンですよね。はい、頑張って読書します。勉強します。
読了日:09月25日 著者:林 純次
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操感想
10分間のテレビ体操もできないことが多く録画されては消すばかり。しかし何とかしないと、と思っている時にこの本を発見。きくち体操はいくつかDVD本を持っていてやっていた時期もあるのだが、菊地先生少々元気が良すぎでリビングでやっていると家族から「うるさいんだけど」の苦情。そこへいくと、この本にある体操は寝たまま、つまり寝室で短時間でできる。しかも簡単(というか楽)。数日やって見て、効果抜群!とまではいかないが違いは確実に感じている。
読了日:09月25日 著者:菊池 和子
開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する感想
このところ、勉強法に関する本やメルマガをいくつか読んでいるが、結論はどれもほぼ「自学自習」「家庭学習が大事」ということ。いくら良い先生、カリスマ講師の授業を受けてもそれで学力が付くわけでも成績が伸びるわけでもない。むしろ、筆者は「授業や講義を受けるのは時間の無駄」と言っている。自分で参考書を読み、問題を解きわからない時にだけ聞ける、わからない箇所だけ講義を受ける(解説してもらう)ことができる環境が一番良いと。難関ルートを最速で駆け抜けた筆者だけに、どうすれば合格できるかが過不足なく書かれている。
読了日:09月20日 著者:鬼頭 政人
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)感想
他の方の感想にもあるように、かの国の人々の行動は儒教に根差しているということは他の本でも読んでおりいささか食傷気味ではあった。しかしながら隣人ではあり無視するわけにもいかない。では、どうしたらよいかということが気になるわけで、そのヒントが得られるのではと購入。
やはり「彼を知り己を知れば百戦殆からず。」。かの国の人たちの思考回路を知り、日本人との違い、日本人のこと日本のしてきたことを正確に知っておくことで忖度し過ぎず、声高ではなく静かに毅然とした態度をとるべきと。
読了日:09月19日 著者:ケント・ギルバート

読書メーター

新・人間革命 2

2015-02-12 14:18:38 | 読書
今年の目標は”学”なのだが、そのひとつとして読書、とりわけ「人間革命」「新・人間革命」読了はぜひ成し遂げたいと思っている。

とは言うものの、「人間革命」は12巻、「新・人間革命」はすでに26巻刊行されているので、今年中に全部読むとなったら毎月3巻は読破しなければならない
結構、きつい。

というか、たぶん無理。

一応「人間革命」は以前に一度は読んでいるので、今年はまず「新・人間革命」を最低月一冊は読んでいこうと思っている。

昨年も一度はそんなことを考えていて、第1巻を読み始めてはいたのだが、結構早い段階で放置してしまっていた。
1月は、続きから読み始めて1巻は読了。
ただ、感想を書かないでしまった。

近頃は、読んでもすぐ内容を忘れるので書くにはもう一度ざっとでも読まねば…あはは…


ところで、第2巻…


第1巻は初の海外歴訪の旅のことが書かれてあるのだが、第2巻はそれを終えた昭和35年10月26日からのことが書かれている。

今の海外旅行と違い、初めての海外指導の旅は予想外の出来事の連続でそれはそれは過酷なものだったことが1巻に記されているのだが、会長山本伸一はその旅を終えても休む間もなく今度は日本国内各地の指導に赴くき、精力的に会合に参加し、また寸暇を惜しんで個人指導を繰り返す。

それは、爆発的に信者が増えていた当時、信心して年数の浅い初信者が抱いている疑問・迷いを払い幸福への起動へと導くために必要な作業だった。

…とはいえ、会長に就任してからは月に3,4日家に帰れればよいという状況が当たり前に続いていたとは…私も2巻を読むまでは良くわかっていなかった。
激務だったんだろうな…と漠然と思っていただけで、実感としてわかっていなかった。


わかっていなかったことはその他にもいろいろあり、たとえば「師弟」ということ。

仏法では「師弟」ということがことさらやかましく言われる。
師を持つことの大切さ、弟子としての道に生きるべきこと。

しかし、何故それが必要なのか、どういう意味があるのかいまいち腑に落ちていなかった。

でも、この2巻を読んでようやく判ってきたような気がしている。

山本伸一が師である第2代戸田城聖への感謝の思いを語るくだりがある。
「…私の青春時代は、貧しく、その上病弱で、いつ死ぬか分からぬ身体であり、十分に勉強することもできませんでした。しかし、戸田先生という偉大なる師とめぐり合い、訓練を受け、信心を全うし抜いてきたために、今は、これほどの幸福者はいない、という境涯になりました。
その先生のご恩に報いるためにも…」

他人から見れば、戸田の事業が挫折したためにそれを支えるために犠牲になり学業(大学)を断念せざるを得なかったように見えたかもしれない。
何故、山本伸一がそれほど戸田に尽くし、戸田の描いた構想をことごとく叶えようとするのかわからなかったかもしれない。

私もたぶんわかっていなかった。

なにせ、そこに戸田先生が居なくても、あたかも居るかのように威儀を正し礼をつくしていたのだから。(たとえば、会社の戸田先生の机に向かって深々と礼をする、とか)
何で、そこまで…しなきゃならない?いや、できる?と思っていた。


「新・人間革命」を読んでようやくいろいろ分かってきたような気がしている。
26巻読み終えるころには、信心30年にしてようやく学会員らしく振舞える自分になれそうに思う。

5月の読書メーターまとめ

2014-06-01 21:20:17 | 読書


情けないほど本を読んでいない。
先月は1冊
図書館からは何冊も借りていて、途中までは読んでいたりはするのだが…

それでも、良い一冊に出会えたのでよしとするか…

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:191ページ
ナイス数:10ナイス



働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~の感想
図書館のお勧めコーナーにあった本。我が家の「働きたくないでござる」の息子たちに読ませたい。人には必ず生まれてきた意味、使命というのがあると思っている。けれど、なかなかそのことを自覚できない。うまくいかないことを人のせいにしたり環境のせいにしたり。自分の存在に意味があると思えることが、生きている幸せなんだと再確認。出会えてよかったと思える一冊。
読了日:5月7日 著者:大山泰弘

読書メーター

「成均館儒生たちの日々」「奎章閣閣臣たちの日々」

2013-01-22 09:26:35 | 読書
トキメキ☆成均館スキャンダル・名場面「見つけた/JYJ」MV






読書メーターに登録してから、読書量が増えたのとあちらに感想を書き込むのでついついブログに感想を書かなくなってしまった。

だが、この作品は読書メーターの感想欄には書ききれないので・・・


読み終わってしまった。
淋しい。
終わりたくないよ~

二次小説のサイトまで見つけてしまった。
こんなことは、冬ソナ以来ではないか。

ソンス(「トキメキ☆成均館スキャンダル」のことをファンはこう呼ぶらしい。名前長いからね。)を見て、ユチョンのファンになりました。
でも、今現在はユチョンというよりイ・ソンジュンのファンですね。
これも、冬ソナと同じ。