優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

はなれを閉鎖しました

2008-08-23 20:09:39 | おぼえがき
サイドストーリーを書かれたりする、冬ソナ仲間の方がヤフーに多いこともあって開いていたブログでしたが、最近はパソコンに迎える時間も減ったこともあり、閉鎖することにしました。

といっても、削除したわけではなく、更新をしなくなっただけなので、以前の記事をご覧になりたい方(いないと思いますけど…)は置いてありますので。

というわけで、離れに書いていた内容も、こちらに書くことになると思います。
最近は歌がちっとも浮かんでこないので、表題を変えなければならないかな、などとも思いつつ…

鏡の法則

2008-08-13 09:09:48 | 読書
さるブログで紹介されていた本。
印象的な、示唆に富む言葉が随所にちりばめられている。

息子のいじめに悩む主婦に、ある経営コンサルタントが相談に乗り、解決するという短い実話とその解説が載せられている。
わずか92ページの本。あっという間に読むことができる。

読んだ人の9割が涙したという。
でも、私は泣かなかった。涙も浮かばなかった。
どうしてか…

「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。
そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです」

正論だと思います。
仏法でも、因果の法則を説いています。
原因があるから結果がある。
今起こっていることは、自分がその原因を作っているから。
よい結果を得ようと思えば、よいことをしなければならない。

しかし、そういわれて「はい、そうですか。では、やってみましょうと」やれるものでしょうか。
すぐ信じられるものでしょうか。

自分の中にそんな力があることを信じることができないから、どうしたらいいかわからないから悩むのではないでしょうか。

確かに、この本に書かれていることをあてはめて解決することも多いでしょう。
ああ、そうだった。自分に原因があったのだ。人のせいではなかったのだと気付いて感謝の念を呼び覚まされ感動する人もいるでしょう。


では、病気で悩んでいる人、死に瀕している人はどうでしょう。
難病といわれる病気を抱えている場合、また、死の恐怖から逃れることはできるでしょうか。
事件や戦乱に巻き込まれたとき、そのことを納得することができるでしょうか。


読んでみる価値はあるでしょう。
それで解決するのであればそれもよし。
しかし、「どんな問題も解決する」とは思えません。

北海道旅行 旭川 札幌 厚田村 登別

2008-08-07 15:53:32 | 日々の歌
美しと 見とれてるまに 夕陽は
       すすっと山に 隠れてしまい

いっときの パークゴルフの 楽しみは
         赤い日焼けと なって残れリ

山盛りの 北の幸は 満面の
       笑みと共に たいらげられた

本年も こうしてやって 来られたと
       亡き父母達に 題目上げる


北海道旅行 仙台から函館そして旭川

2008-08-06 08:19:33 | 日々の歌
お日様を 連れて北へと ひた走る
        待っていたのは まぶしい青空

炊き立ての 白いご飯と 待ちわびる
        甘くとろける 朝取りのイカ

「目の前!」と 言う声聞いて 目を上げる
         立っているのは ほんとにお前?

別人と 見まごうほどの やつれよう
        驚き隠し 作り笑顔を