優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

大詰め

2016-09-30 11:01:40 | おぼえがき
来週の引越を前に明日旦那がアパートへ荷物を搬入する。
なので、今日のうちに荷造りをほぼ完了させなければならない。
いよいよ大詰めです。道民になる準備。

今いるところは平成元年から住んでますから28年ぶりの引越って、前の経験はほぼ記憶になく役に立たない。
その当時、手のかかる二歳児を抱えていましたので業者さんお任せの楽々パックでしたから自分ではほとんど何もしませんでしたしね。
加えて当日なんだか具合悪く(悪阻だったということが後に判明苦笑)ほんと何もできませんでした。

なので、すぐに必要でないものは荷ほどきもせずそのまま収納という物も結構ありました。
(そのうちいくつかは今回の荷造りまでそのままって!わお!← モチロン、処分)

家の中、9割がた段ボールになってます。

明日からしばらくネット環境がなくなりますので、次の更新は半月ぐらい先になりそうです。

「渋谷」

2016-09-28 14:13:51 | 綾野剛
「ピースオブケイク」の前に見ていたのですが、書いてなかった。


またまたカメラマン役です。カメラマン、多いですね。


渋谷は私にとってはプラネタリウムを見に行くところ、もしくは簿記の勉強に行くところでした。

40云年前でも渋谷は都会でした。東京生まれ東京育ちの私でさえも何か用事がないと行かない場所。

まあ、そういう意味では特別な場所といえばそうなのですが、かといって人ごみの苦手な私にとっては特にあこがれということもなく。

ただ、地方で生活していて何かしらで生きるのに息苦しくなっている人にとっては自由の場所に見えるのかなぁと。

綾野さんも『情熱大陸』で渋谷のスクランブル交差点を見て上京したと。圧倒的に自由と感じたと。こんなにたくさんの人が行きかっても誰も自分を知らない。だれかが自分を見るということがなく、誰もが自分の目的の場所へただひたすら向かっていく。目的がないと生きていけないところだと。

この映画に登場する少女たちも息苦しい生活から逃れて渋谷にたどり着く。

でも、そこは決して夢の国じゃないんですよね。そりゃそうだ。

お仕着せられた綺麗な服が嫌でそれを脱いだはいいけれど、今度は何を着たらいいかわからないと少女は言う。

そう、文句を言って逃げたって、違う場所へ行けば違う自分になれるわけじゃない。まあ、私も若いころはそんな気持ちを持っていたからわからなくはない。

綾野さんの役は、思い込みかもしれないけれど等身大すぎて見ていて痛かった。(そう見えたのは、それだけしっかり役を生きていたということなんでしょうが…。)

「魁!!男塾」

2016-09-28 13:52:23 | 綾野剛
見ました。途中まで。スミマセン

息子に「おかん、なにしとん?なんでそんなん見てんの?」言われ

「決まってんでしょ。綾野さん出てるから…」

「えー、そう言うの、見境ないっていうんじゃ…」

「だって…ほら…一応どういうの出てたなのかなって、確認しないと…ねぇ」

ねぇって…ええっという呆れ顔され。


いいの、いいの。「怒り」があまりにも凄くて、魂持って行かれてしまって人間界に帰ってこられない状況でしたので。
あまりの下らなさ(ばかばかしさ)に戻ってこられた気がしますから。苦笑← スミマセン、ファンの方。

綾野さんは敵対する側のトップツー(なのかな?)飛燕役。
暑苦しい男どもの中で一人涼やかに美しい。あれ?クロゼロⅡと似てますね。
戦いが始まると狂気を孕むあたりも。
いつも通り、アクションが軽やかで鋭くて。

でも、クロゼロⅡもそうでしたが、やっぱり少年漫画が原作のってどうしてもついていけない。
飛燕が落ちたところで私もフェイドアウト。終了。


漫画実写化としては成功の部類だった作品だそうですね。色々スミマセン。平謝り。

困った…

2016-09-27 23:56:08 | 綾野剛
どうでも良いつぶやきです。(どの記事もそうですけどね。どうでもいい。自己満足満載)

屋根裏部屋とピクシブで性懲りも無く『空飛ぶ広報室』の2次を書いているんですが、参った…
「怒り」を見て全部直人に持って行かれてしまって帰って来られません。
頭の中、直人優馬直人直人直人優馬…てな感じで、お〜い空井さんどこよ〜帰ってこ〜い❗️

ああ…「怒り」の原作読みたい。
引越終わったら、今書きかけの2次終わったらぜってー買うぞ〜(今は荷物増やせないから不可。どんだけ本bookoffに持ってったことか)

「怒り」

2016-09-26 20:09:59 | 綾野剛
「怒り」を見てきました。
公開されて間もないのでさすがにネタバレは避けたいと思いますが、一応見たよって記録と(近頃すぐ忘れるので!)感想的なつぶやきを少々。

「面白かった~」ってスカッとして劇場出たとたんに忘れる…という作品ではなく、見終わったところからじわじわと効いてくる?いや問いかけてくる作品でした。
重いけれどいや~な感じではなく、なんというか…見てください。

予告でもわかるように、三つの物語が交錯してます。
犯人は誰?っていう見方もありますが(私もそういう見方もしてましたしそれはそれでよくできていて面白い。最後まで見れば、ああなるほどちゃんとヒントはそちこちにちりばめられてる)それより、人は何にどういうことに怒りをおぼえるのか?信じることの難しさと容易さ。そんなあれこれを考えさせられました。

三つのうちどれがメインの物語っていうことはないんでしょうが、私としてはどうしてもほら、綾野さんのファンだし直人と優馬が気になるわけです。
切ない…
スクリーンには、直人と優馬がいました。間違いなく。綾野さんと妻夫木さんではなく。(スイマセン、妻夫木さんの作品は見たことないです。)
想い合ってても…って、男女に限らないんですね。マイノリティーの世界はよくわかりませんが。

できれば、もう一度劇場でみたいんですが、無理か~?確かめたいこともいろいろあるんですけど!
あと2週間で引っ越しなので!
荷造り作業も大詰めなんです。85%ぐらいは終わったんですけど、あとの15%がなかなか進まない!

それと、誰か二次小説書いてくれないかな~あれからどうなったんだろう?って気になるところがてんこ盛りだから。(思い切り他力本願)


2016.9.28 追記
ブログは探していませんが、ピクシブにはすでに↑ の二次小説がたくさん上がってました。
映画を元にしたもの、原作に沿ったもの ありました。
毎日読み漁ってます。→ 空飛ぶの二次を書く暇がない。