なになに、と覗くと「数学の不可解なところランキング」とある。
第5位 人数分用意されない飴
第4位 同時に自宅を出発しない兄弟
第3位 池を周回するだけの兄弟
第2位 水槽に水を注ぐ複数の蛇口
第1位 秒速1cmの速さで動く点P
わかる、わかる。思わず、納得。
私は、4位の「同時に自宅を出発しない兄弟」に一票かな。笑
これって、小6、中一くらいの数学の文章題の定番ですよね。
懐かしい。子供たちが中学生のころ、教えてやっていたのを思い出す。
D.IKUSHIMAさんのプチ・メタ2.0というサイトにもこの話題があがっていて、理数系の文章問題は非日常なシチュエーションの連続。とある。全くだ!
しかし、今考えるとこんな摩訶不思議な設定の問題を大真面目に、結構面白がりながらよくも解いていたものだ。
(とか言いつつ、こういう話題に触れると、久しぶりに数学の問題が解きたくなったりする。)
#数学あるある 解が複雑な分数だと不安になる. ←これも、激しく同意。綺麗に解けないとすごく不安になったものだ。