先月末から今月初めにかけて、広島へ帰省していました。
毎月の帰省は結構大変ですが、それなりに楽しむようにしています。
今回は、大好きなダイアナ元妃の映画を見て、クリームぜんざいを求めて小春カフェに行ってきました。
ダイアナ元妃のドキュメンタリー映画と、女優さんが演じるダイアナ元妃のドラマチックな3日間の映画。
この2本が立て続けに公開されました。
ドキュメンタリー映画は、絶対見ようと思っていたのですが、
女優さんが演じる方は、どうしようかしら?と決めかねていました。
どんなに似せようと努力されてきても、あんなに美しいダイアナ元妃に近づくのは難しいのでは?
そんな風に頑なに思っていましたから。
でも、ちょうど、豪華な席で知られる八丁座で上映中でしたので、やはり見てきました。
大きなポスターがお出迎え
ふわふわ、ほかほかのソファー席
ここは真ん中より前席で、後ろの方はまた違った、居心地の良さそうなソファー席となります。
ゆずティーと甘納豆
カフェで飲み物と食べ物を買うと、トレイに乗せてもらえます。
座席の前にはテーブルがあるので、そこに置いて、飲みながら食べながら映画鑑賞。
極楽
映画は?と言うと…
王族、貴族となると、所有のお城もたくさんあり、そこへ主は身一つででやってくるのです。
食材の運び込みから、何十着もの衣装から、何から何まで使用人がきちんと準備をします。
なるほど、裏方は見たことがなかったけれど、そうなってるのね~。
と、映画本来の本筋よりも、そちらの方に興味がいってしまいました。
映画としては、ダイアナ元妃ファンとしては、もう少し違った描き方ができたのでは?
単なるわがままな迷惑な人になってしまっているように思えます。
でも、もう一度言いますが、最初のお城への食材運び込みシーンは見て良かった。
映画鑑賞の後は、路面電車に乗って土橋まで、小春カフェに行きます。
私のソウルフード、たむらの「クリームぜんざい」があるからです。
小春カフェ
クリームぜんざい
今年は11月中旬まで販売のようです。
来月の下旬に帰省の予定なので、私には今回が今年の食べ納です。
来年の再開を心待ちにして、しっかりと味わってきました。
それではまた~
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