あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

一乗寺で紅葉狩り~関西セミナーハウスでお茶&曼殊院ライトアップ~

2016-11-28 17:16:43 | 京都へのお出かけ

京都の街中の喧騒を避けて、静かな紅葉の季節を楽しんでいます

詩仙堂、圓光寺を見学して、一乗寺ののどかな景色の中を散策中

 

ちょっと疲れたな~

 

でも、でも、そろそろいつものお茶の時間なんだけどな~

ティータイムするとこないかな~

曼殊院のライトアップの時間まで、ちょっとおしゃべりしながらきゅうけいしたいな~

この辺りには、ないな~

あらっ

お茶の時間が特に大好きな友人Aが目ざとく見つけました

 

関西セミナーハウス

宿泊ホテルと貸会議室があります。

でも、しっかりロビーでコーヒーを飲めます

なんだか、お得な情報をgetしたみたいな気分

 

 

かなり穴場で、ゆっくりできました

会議室を使用されているグループはいらっしゃいましたが。

 

さ~、体力気力復活   曼殊院へ行きましょう

曼殊院は、ライトアップの時期でも昼夜入れ替え制をしていません。

夕方入って、そのままライトアップの時間を待ちます。

 

曼殊院の外塀

門跡寺院らしい威厳を感じ、青蓮院門跡を思い起こします。

 

小書院と庭園

 

大書院から庭園を臨む

 

そして、大書院前に座り、静かにライトアップされた庭園を眺めます

この時間になると、訪れる人もまばらになり、

心ゆくまで幽玄の世界に浸ることができます。

静かな京都をお望みの方、ぜひ行かれて下さい

 

 

北通用門

こちらが出入り口ですが、これは一般人用で、庫裏から入ります

皇族の方がいらしたら、やはり勅使門が開くのでしょうかね。

 

 

石畳の中、帰路につきましょう

 

叡電、京阪電車と乗り継ぎ、戻ってきました~賑やかな祇園

いつも通り、軽~く食べて帰りますか

一軒目

「壱銭洋食」屋さん

まだ一度も食べたことがない友人のためにお付き合い

「5人で2つでもいいですか?食べたらすぐ出るので」

「もちろん、どうぞどうぞ。ゆっくりどうぞ」

ま~、なんて親切な

 

 

2軒目

 

カレーうどんが有名なおかる

太いお揚げさんが入ったカレーうどんが好み

ばんばひろふみさんがいらしていました。

にこやかで、とっても感じいい人

 

3軒目

実はいつも阪急河原町駅の前、神戸屋と成城石井に寄り道して帰ります

 

今年もとても素晴らしい秋の一日を過ごせました。

最後の〆までばっちり

        

それではまた~

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一乗寺で紅葉狩り~一乗寺中谷でランチ&詩仙堂&圓光寺~

2016-11-27 22:31:45 | 京都へのお出かけ

「定例会」と仰々しく呼んでいる、月一回の数十年来の関西ジモ友人たちとのお出かけ日。

今月は、そりょあもう紅葉でしょ

観光客でごった返してなくて、静かに紅葉狩りを楽しみたい。

そんな贅沢な場所を毎年探しているような気がします。

京都のど真ん中の有名寺社を避け、今年は一乗寺エリアを散策しましょう。

お客さんが多くなる前にと、11時に一乗寺駅に着くと先にランチです

 

一乗寺中谷

和菓子と洋菓子の有名店ですが、ご飯もあります

ここは、どうしても行きたかったお店なので、何よりも最優先で行きました

 

早くも混んできた店内

 

京雑煮のいろどりごはん   1000円

白味噌のお雑煮とお赤飯、お惣菜もあります。

家庭の味のようで、ほっこりと美味しいんです

 

すぐ側には、

宮本武蔵と吉岡一門の決闘で有名な一条下がり松

その前にはお漬物屋さん。 お土産にと買いました。

 

詩仙堂

江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡で現在は曹洞宗のお寺

                                 …だそうです。

 

紅葉は盛りは少し過ぎていましたが、それでも美しい

 

狩野探幽筆の詩仙の間の前からお庭を眺めます

 

 

散紅葉もまた風情があり格別

かこ~~ん

この鹿威し、日本で初めて作られたとか…

 

少し歩いて、圓光寺へと行きました。

圓光寺

徳川家康の縁のお寺のようです。裏山には東照宮もあります。

また、「花の生涯」のヒロイン村山たか女のお墓もありました。

 

 

水琴窟の音色に耳をすませば、心が和みます

 

 

裏山に登り、遠くに北山や嵐山を望む

 

やはり、京都中心部の喧騒とは比べ物にならないほどの落ち着きでした。

一乗寺界隈の長閑な景色を楽しみながら、ゆっくりと散策…かなりのおしゃべりもしましたが

 

曼殊院のライトアップまでは、もう少しお待ち下さい。

次回に続く

 

それではまた~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶のお稽古のお菓子~2016年11月~

2016-11-24 23:25:50 | お茶のお稽古など

11月ですね。

もう、「炉開き」のお祝いの月となりました。

お茶の世界では、「茶人の正月」と言われるほどの大切な節目の日となります。

と、神妙な面持ちではございますが、

頭の中は、loveおぜんざ~い

まだかな、おぜんざ~い

ス、スミマセン

炉濃茶運び点前、きっともたつくと思うけど頑張ります

 

                              

 

それでは、いつものようにお出迎えのお花から

 

糸菊と小菊、そして雪柳

紅葉した山の景色のようです。

 

 

おぜんざいと季節の果物(洋梨)

食べ終わったら、割り箸を山折りにして黒文字の上に置きます。

 

 

11月の主菓子 福柿

 

 

お干菓子

山梨のお土産で、信玄棒だそうです。

 

おぜんざいも、主菓子もお干菓子も、もちろん濃茶も全て美味しゅうございました。

が、やはり、濃茶のお点前はグダグダ

濃茶は、頂くのはとっても好きです。 大好き

       ただ、めったに頂けるもんじゃあない。

でも、初心者だからかなぁ~?

お点前をする方だったら、

薄茶の、あのしゃかしゃか点てる方が練るより断然面白い

 

それではまた~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大崎上島のきのえ温泉「ホテル清風館」で宿泊してきました~3、竹原編

2016-11-22 00:58:00 | 広島のこと

大崎上島からフェリーに乗ること25分、竹原フェリー乗り場に着きました。

少し足の悪い母を連れては、いつも通りにウロウロはできませんが、

せっかくなので、久し振りに竹原へ寄って帰りましょう。

ほんとうはタクシーで行きたかったのですが、見当たらないので、

運よくフェリー乗り場前に停まっていたバスに乗車。

      母、行く気満々、頑張れ

5分も乗れば、秋の小京都 たけはら町並み保存地区に着きます。

 

小京都の名に相応しい趣のある街並み

本日は定休日の所も多くて観光客もまばらです。

 

 

竹鶴酒造(竹鶴政孝生誕の地)

つまりは、マッサンの家。

こちらは見学不可です

 

 

竹原氏重要文化財、松阪邸の中庭

 

 

初代郵便局跡のようです。

 

 

歴史民俗資料館

 

昨年完成したマッサンとエリーの像

って、ホントは竹鶴政孝とその妻リタさん

 

見所は、まだまだたくさんあるのですが、

母が疲れない内に、ささ~っと、チラチラ~っと見て帰宅しました。

観光地っぽくないのがお好みの方にはおススメの地です。

帰りのバスで、

『関西の友人は、ここに来たいって言うかな~?

他にも、東広島もなかなかいいよ』

なんて思ったりしていました

 

それではまた~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大崎上島のきのえ温泉「ホテル清風館」で宿泊してきました~2

2016-11-21 13:34:23 | 広島のこと

大崎上島のきのえ温泉「清風館」に泊まった翌朝。

真っ青な空と海

そんな朝を迎えての朝食です。

 

お決まりのビュッフェスタイルの朝食

もちろん、2回目はパンとコーヒーの洋食スタイル

ダイエットはいつからなの? 

 

ここ大崎上島は「東京家族」サスペンスドラマのロケ地。

なので、写真やサインが飾られていました

 

へ~っとばかりに、じっくり見て

 

朝10時のチェックアウトを済ませ、2つあるフェリー乗り場の白水港の方へ送ってもらいます。

    最初、よくわからなかったのですが、大崎上島にはフェリー乗り場が2つあって、

    だいたい交互に竹原へと出港するみたいです。

 

やってきました~、フェリー

これに乗り込みます。

 

周囲の島々は所々色付いて、紅葉が美しい

 

ほらほら、瀬戸内は小さな島が点在してます。

 

な、なんだ~~~~

あれは

宇宙船か~~~~~~

モンサンミッシェルか~~~~~~~~~~

 

隣に座った地元民さん曰く、「あれは、ちきりしま

ちきり?

契島と言って、現役の亜鉛工場だそうです。

工場関係者以外は上陸不可のようですが、フェリーで往復だけは出来そうです。

すごいすごい、良いもの見たー

 

興奮冷めやらぬ中、あっという間に竹原港に着きました。

でも、まだ11時

少~し竹原の町並み保存地区を散策してから帰りましょう。

 

次回へ続く

それではまた~

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする