アンコールワット旅行15～ベンメリア遺跡

シェムリアップ最終日の朝は、

朝8時にガイドさんがお迎えに来てくれて郊外の遺跡へ行きます。

クラブラウンジで優雅に朝食をと思っていたのですが、忙しくてビュッフェレストランでパパっと

　　　それでも、友人、お気に入りのスイカのフレッシュジュースをおかわりすること忘れず

シェムリアップの中心地から約1時間ちょっと、世界遺産ベンメリア遺跡はあります。

私たち2人と、ガイドさん、ドライバーさんの4人の快適ドライブです。

カンボジアの田舎道を走るのは、とっても楽しかったです

途中、コショウ畑があったり、小さな村々を垣間見られました。

その中でも、なにやら煙がもうもうと立ち込めながらも何かを売っている屋台に釘付け

しかも、その屋台が延々と続くのです。

車を止めてもらって降りました。

 

筒状の竹を燃やしている

何？？？

 

「赤飯」みたいな物だそうです。

あのもうもうとした煙は、焼いていたみたい。

 

竹を剥くと…、

中から、もち米と豆のご飯が出てきます。

お味は…少し甘めの赤飯、美味しい美味しい

1本、2000リエル、約50円くらいかなぁ？

これ、面白いので、行かれることがあればぜひご賞味ください。

 

 

市場

途中、小さな村がいくつかあり、地域の市場がありました。

 

 

カンボジアの典型的な高床式の家々がありました。

 

密林に眠るベンメリア遺跡に到着

ここにも蛇の頭の欄干

 

密林の中へと進みます。

 

「天空の城ラピュタ」のモデル？という噂もある。

 

発見された当時のままに残る遺跡。

所々にレリーフが。

 

見学には木道が作られていて、歩きやすかったです。

が、人気なのか、観光客もたくさん。

 

次も郊外の世界遺産、バンテアイスレイへと行きましょう。

 

それではまた～

お茶のお稽古のお菓子～2018年2月

平昌オリンピック、すごいですね～

男子フィギュアスケート

やりましたね～、金メダル、銀メダル

Liveにニュース、ワイドショーなど一日中テレビ＆YouTube視聴で忙しい。

お茶の間ファンですが、ここ数日は幸せな時間を過ごせました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

1月の初釜は、アンコールワットに行っていたのでお休みしました。

今年は2月のお稽古、筒茶碗のお点前からの始まりです。

ではいつものようにお出迎えのお花から

 

 

筒茶碗

お茶が冷めないようにとの気遣いから筒状のお茶椀。

茶巾は直前まで温めておきます。

細やかな心づかい。

 

2月の主菓子　花びら餅

本来は1月の主菓子ですが、

初釜に参加出来なかったのでと、先生のご配慮から頂きました。

 

 

お干菓子

こちらもまた、おめでたい鶴と亀をお取り置きして頂いていました。

 

 

筒茶碗、毎年点てるのが難しいです。

もっと口の部分が狭いお茶椀もあるそうですよ。

でも、久し振りのお稽古はとても楽しかったです。

 

それではまた～

 

 

アンコールワット旅行14～レッドピアノ

「トゥームレイダー」のロケ地としても有名なシェムリアップの遺跡。

あのアンジェリーナ・ジョリーが撮影中毎日訪れていたというパブレストラン「レッドピアノ」

向井理さんも映画の撮影中によく行ってたとか。

行きたい、行きたい、行ってみた～い。

またまたホテルのコンシェルジュにトゥクトゥクをお願いしました。

 

オート三輪タクシー トゥクトゥク

交通量の多い夜は、ライトも迫ってさらにさらにスリル満点

夜風が心地良い～

Mr ハクさんだったかしら？帰りもお願いしておきました。

 

ほんの10分もしない内にパブ・ストリートに到着

シェムリアップのナイトスポット、パブ・ストリート

たくさんのパブやライブバー、マッサージ店などが集まっています。

行くまでは、治安など大丈夫かな？と少し不安でしたが、

ファミリー層や女子お一人様もいて、全く安全安心。

 

 

ファイヤー 屋台もあります。

 

通りから50mくらい行くと、レッドピアノ

ついに来ました レッドピアノ

 

 

お店はコーナーにあるので、もう一方の通りから

 

 

面白い赤い人型のオブジェが”いらっしゃ～い”

 

天井も真っ赤で白いオブジェ

 

スタッフもノリノリ

 

2Fの窓際の席が人気なのですが、満員。

1Fならば直ぐに座れました。

オーダーは日本でもう決めて来ましたが、一応メニューを見ます。

 

 

もちろん、カクテル「トゥームレイダー」

アンジェリーナ・ジョリーが飲んでたんですって。だから、私たちも

 

 

クメール（カンボジア）料理　アモック

白身魚のココナッツ蒸しカレー風味、と言ったとこでしょうか。

かなりスパイシーですが、美味しい

 

でも、やっぱり2Fにある赤いピアノが見たい

レジが終わって、スタッフにお願いしてみました。

OKです。

失礼します、階段、上がります。

 

店名の由来となった赤いピアノ

他にも楽しいオブジェがたくさんありました。

 

そろそろお開きにしましょう。

Mr ハクさんは待っててくれてるかなぁ？

たくさんの待ちトゥクトゥクの中から、発見

時間ちょうどに行ってみると、

なぜかハクさんに、トゥクトゥクのお仲間から「ヒュ～ヒュ～」と歓声が上がっていました。

はて？

カンボジア語なので、何を言ってるのかわかりませんが、

「お～、ジャパニーズ、時間ピッタリだぜ～」

「おまえ、待ちぼうけじゃなくて今夜はラッキーじゃないか」

な～んて、言ったか言わないか、妄想爆走中

 

カンボジアの最後の夜は更けていく…

ホテルのお部屋に戻り、

 

バルコニーで感傷に浸ってます。

 

明日は、郊外の遺跡群ベンメリアとバンテアイ・スレイに行ってきます。

 

それではまた～

 

アンコールワット旅行13～ホテルスパ＆ラウンジ

プールから上がって、2時に予約を入れているホテルのスパへ行きます。

60分のマッサージ、こちらもな～んとツアーの特典で無料ご招待

でも、こちらへ来る前は、

『いくらホテルスパと言えども、街中マッサージ店みたいなのかな～』と想像していました。ゴメンナサイ

いえいえ、ホテルの豪華スパでした

 

ソカ・アンコール・リゾート内　ジャスミンスパ

 

レセプション

ゾウさんと蓮の花…東南アジアの雰囲気です。

 

個室で60分間、至福のマッサージでした

ミストサウナ、シャワー室完備。

もちろん全て使ってみました。

 

 

冷水、温水のお風呂もありました。

いやほんと、極楽極楽

 

あれ？ランチは無し？

朝食の後、ケーキセットを頂いたのでランチ抜きです。

でも…クラブラウンジでアフタヌーンティーのサービスが始まっている時間…

 

 

クラブラウンジ

昼下がり、窓際テーブルでアフタヌーンティーのビュッフェを頂きましょう

 

 

アフタヌーンティーと言っても三段トレイではなくて、ビュッフェスタイルです。

ケーキは3,4種類しかありませんが、無料なので十分です。

 

 

サンドイッチやミートパイ

そうそう、ホテルのパンがとても美味しいのです

こちらの玉子サンドなんて、特に気に入りました。

玉子サラダのコショウが美味しいなって思ったのですが、あ～カンボジアの特産でしたね。

 

 

 

 

 

クッキーやマカロン、飲み物いろいろ

 

フードプレゼンテーションは、

3:00～5:00　アフタヌーンティー

5:30～7:00　イブニングラウンジ

う、食べてばっかり

リッツカールトン大阪のクラブフロアにお泊りした時みたいになってきました

なにもカンボジアに来てまで…

 

はい、イブニングタイムになりました。

夜ご飯は、あのアンジェリーナ・ジョリーが通ったとされるパブに行く予定。

その前に、ちょっと一杯

 

かぼちゃプリンやカンボジアのスィーツもあります。

 

ハムやチーズ、オリーブなどのオードブル。

サンドイッチにもできるようにパンもあります。

 

他にワインもビールもあります。

 

相方友人は、パブの前だけど、さっそくカンボジアビール

 

ほんの30分ほどで出て、次はとても行きたかったパブへ行ってきま～す。

次回へ続く

 

それではまた～

アンコールワット旅行12～一日フリー（トゥクトゥク、プールなど）

楽しみにしていました一日フリーデイ

このツアーには早期予約特典のクラブスィート無料ランクアップの他に、

スパでのマッサージ60分やケーキセットが”ホテルからのおもてなし”としてあるので、

今日は、これらも行ってみたいと思います。

まずは、朝食から

今朝はラウンジではなく、ホテル1Fのビュッフェレストランへ行ってみました。

 

クメール式朝食の米麺コーナー

中華料理や洋食のコーナーも、エッグステーションもありました。

 

 

フルーツコーナー

南国なので、フルーツがたくさんありました。

 

 

スイカのフレッシュジュース

友人のお気に入り

 

少し遅めの朝食を済ませて、クリーニングをお部屋に取りに来てもらいます。

こちらも”ホテルからのおもてなし”で、滞在中は6点まで洗濯サービス。

暑いし、よく歩いたので嬉しいサービスです。

しかも、いつもにこやか～に対応してくれます。

 

ではでは、トゥクトゥクに乗ってお出かけしましょう。

ホテルのコンシェルジュで、ホテル待機のトゥクトゥクを呼んでもらいます。

 

オート三輪タクシー　トゥクトゥク

東南アジアではお馴染みですが、私たちは初体験

こちらシェムリアップには交通手段がほぼトゥクトゥクだけ。

しかも、信号があまりなくて、素人では横断なんて絶対無理。なので徒歩もムリ。

ホテルの目の前のコンビニに行けないかも、くらいに横断は怖い

 

 

恐る恐る乗ってみると、きゃ～、最高～

風を切って疾走

一回2ドル

交差点なんてスリル満点だけど、楽しいのなんのって

帰りも迎えに来てもらうようにお願いしておきました。

 

到着

アンコール国立博物館

遺跡群で見てきたことをもう一度じっくりお勉強　すぐ忘れるけど

広くて綺麗です。

博物館のチケットをホテルでも買えるみたいで、コンシェルジュの説明がなかなか理解できず困惑

 

 

中庭もあります。

 

 

トゥクトゥクのMr Earさん、お迎えに来てるかな？

いました。

トゥクトゥク、楽しい～

Mr Earさん、お着かえされてます。　と、何気に気が付く。

 

トゥクトゥクのシステムですが、どうもお迎えに来るのではなくて、そこで待機するみたいです。

1時間でも2時間でも。

待ち料金とかは要らなくて、とにかく1回乗車すると2ドル。往復4ドル。

なんでも8時間で18ドルのプランもあるとか。

今回は1回ずつ乗車しましたが、もし次来ることがあれば8時間プランにしましょうっと。

2人で割れば、とってもお得。

 

ホテルに戻り、”おもてなし”の一つ、1Fのバーラウンジでケーキセットを頂きましょう。

 

民族衣装を着たホテルのドアマン

いつもにこやかにドアを開けてくれました。

写真を撮ってもいいですか？と聞いたら、ロビーのお花の前に立ってくれました。

 

 

バーラウンジ入り口では民族音楽の演奏

この方もにこやかに。

笑顔って人を幸せな気分にしてくれますね

 

バーカウンター

 

プールを眺めながら、好きなケーキを選んでティータイム。

 

スパの予約を2時にと、チェックインの時にしておきました。

それまで、プールで泳ぎましょう。

 

パラソルの下に寝そべったり、泳いだり。

ちょうど欧米の大きめの方々ばかりだったので、太目がバレていないと確信

うん、きっとそう…

 

ちょっと海水っぽい水で、入ると初めは冷たかったです。

奥の方へ行くと、少し深くなります。

お部屋が見えます。左の屋根のあるバルコニーがある所です。

 

次はスパへ

それではまた～