予約の取りにくい標高2034ｍ天空のリゾート「王ヶ頭ホテル」へ行ってきました～1，JR松本からホテルへ

長野県松本市にある標高2034ｍの天空リゾート、王ヶ頭ホテル。

知人が「とても素晴らしいからぜひお泊りに行かれてみてください。」とお勧めしてくれました。

ただし、人気のホテルですので半年先までどのお部屋も満室です。

半年前の予約スタート時点で予約しないといけません。

それ以外の方法として、

HPの予約サイトをこまめに見て、たまに出るキャンセルを狙うか、

ネットで空室の通知をお願いして運を天に任せてひたすら待つか…

いったん、行きたい日にちのキャンセルが出たらお知らせメールをいただくことにしました。

すると、なんとラッキーにも空室のメールが届いたのです。

こちらも先着順ですのですぐに予約し、行けることになったのです。

 

10月中旬、晴天に恵まれ、爽やかなでも少し汗ばむ日に名古屋から特急に乗り換え、松本駅へ着きました。

松本駅からはホテルのシャトルバスに乗って天空へと登っていきます。

 

JR松本

松本に来るのは何十年振りでしょうか？

久しぶりなので、帰りには松本城へ行って松本の町を歩いてみようと、

こちらも楽しみに来ました。

 

JR松本駅東口ロータリーに建つ幡隆上人像

江戸時代の僧で、当時前人未到の槍ヶ岳に登頂し開山された方だそうです。

全く知らなかったのですが、後に続く登山家のために尽力されたそうです。

 

 

王ヶ頭ホテルシャトルバス

シャトルバスと言うからには、遠くても3～40分かしら？と思っていました。

甘かった

標高2034ｍですよ、そんなに早く着くはずないですよね？

運転手さん「途中でトイレ休憩があります」

ええ～～～

シャトルバスでトイレ休憩

そうです、１時間半から２時間くらいかかるそうです。

 

美鈴湖

こちらでトイレ休憩＆ちょっと散策

 

美ヶ原思い出の丘付近から

眺望が良いのでバスを留めてしばしの休憩。

 

ついにやってきました、標高2034ｍ。

王ヶ頭ホテル　到着

麓から登山することなくホテル目の前にシャトルバスは着きました。

年齢を重ねても、体力に自信がなくても、また足が悪くても山の頂上へ行けるのです。

到着時には、スタッフの皆さまにお出迎え頂きました。

 

それにしても、色紙を貼ったような真っ青な空ですが、色紙貼ってません

ほんとにこんな青空でした。

 

国定公園美ヶ原高原の方からの王ヶ頭ホテル

 

国定公園ですので、一般車両は入ってこられません、

マイカーの方は、少し下の駐車場に停めてシャトルバスに乗り換えてホテルに来ます。

広い国定公園に建物は、この王ヶ頭ホテルのみ。

360度の絶景を何にも邪魔されることなく独占できます。

 

ホテル棟横には露天風呂

雄大な景色を眺めながら湯につかります。

空気も美味しい～

 

カフェもお土産屋さんもあります。

 

レセプション

 

笹茶でお出迎え

麓より冷っとするので、温かいお茶にほっこりしました。

 

ロビーラウンジ

 

ウエルカムドリンク

夫はシードル、私は甘酒に。

 

それでは南館のお部屋へ。

ベッドルーム

 

こたつのある和室

 

お部屋からの眺望

凄いです

 

窓の外

 

絶景、まさしく天空です。

浅間山、白根山、穂高岳、槍ヶ岳、八ヶ岳、南アルプス、駒ケ岳も、

そして剣、立山連峰に妙高山、そして日本一の富士山まで見渡せます。

 

一泊二日ですが、この景色を思う存分楽しもうと思います。

次回へ続く

それではまた～

 

 

 

 

 

広島のステキな映画館サロンシネマで「ミステリという勿れ」を見てきました～

広島へ帰省中の時、広島がロケ地の映画「ミステリという勿れ」、通称「広島編」を見てきました。

もともとテレビドラマも好きだったのと、

ロケ地が広島～　

いやいやこれはぜひ見に行かなくては、となっておりました。

その上、とてもステキな映画館のサロンシネマで上映中だったので、さらに嬉しくなりました。

 

「ミステリという勿れ」

お馴染みのもじゃもじゃ頭の久能整くんのパネルとポスターです。

 

映画冒頭から母校近くの広島県立美術館がでてきます。

もうちょっとで母校が見えそうで、映画館で首をかしげて見てしまいました。

この話を同窓生にすると、やはり同じ状態だったようで、見えるかなぁと覗く感じだったようです。

よく乗っていた市電の白島線に久能整くんも乗車していましたし、

東京へ帰る時は東広島の駅が登場です。

私も持っている、宮島の御砂焼きも出ましたね。

もちろん平和記念公園も、です。

映画は変わらず久能整くんのセリフが面白かったですし、心に響きました。

 

ステキな映画館サロンシネマの紹介です。

何度か当ブログにも登場していると思いますが、

小さな映画館なのですが、エントランスや席、映画のお供の飲み物食べ物が他にはないくらい良いのです。

 

チケット売り場

機械で取り出すのではないんですよ。

 

ゆったりした席なのですが、どことなく郷愁を誘う雰囲気もあり。

 

席の前にはテーブルがあります。

 

飲み物を買ってもテーブルにオン。

食べ物も楽々置けるスペースです。

 

なんと、劇場内一番後ろは畳に座椅子

 

サロンシネマに八丁座、広島には映画館に行きたくなる映画館があります。

それではまた～

人気のケーキ屋さん「ムッシムパネン」で古江いちじくのタルト

写真編集ができなくなったので、新しい写真編集アプリを使っての初めての写真編集です。

超初心者には難しくて時間がかかってしまいますが、なんとかここまでできました。

少しずつ慣れることを祈るばかりです

 

　　　　　　　　　　　　

 

広島に帰省していた時のこと、お買い物の前に大好きなケーキ屋さん、

ムッシムパネンに行きました。

ムッシムパネンへと川を渡ります。

 

んん？　なぜに写真と文字列の間があくのかしら？

サイズも違っているではありませんか

まだ写真編集がわかっていませんね

次の写真からはなんとか希望通りになっているようです。

 

ムッシムパネン

 

エントランスの左側のカフェスペース

前回は右だったので今回は左へ。

 

テーブル席

 

ショーケース

季節のケーキ、定番のケーキとたくさん並んでいます。

 

古江いちじくのタルトとビターブレンドのコーヒー

お目当てのいちじくのケーキです。

 

古江いちじくのタルト

は～、美味しい～

タルトもそうですが、やはり古江のいちじくは絶品です。

絶品を絶品に仕上げてもらって感謝です。

 

 

それではまた～

パソコンでの写真編集ができなくなりました～

しばらくブログ記事をUPできてなくて、ご心配をおかけしております

もちろん、いつものように広島に一週間以上帰省し、旅行にもいっておりましたが、

それだけではなく、なんと、パソコンで写真編集ができなくなってしまったのです

前にもこういった状況になったのですが、思い起こせばiPhoneを買い替えた時だったような…

今回も少し前にiPhoneの機種変更したからでしょうか？

写真編集アプリとの相性が悪いのか、ダウンロードから上手く編集へ持っていけません。

前回の不具合の時は、アップルさんにずいぶんお世話になりましたが、

今回は写真編集アプリとiPhoneの写真が上手くいかないので、アップルさんに相談できるかどうか…

時間もかかるし躊躇しております。

 

パソコンもブログもほとんどド素人なのに、ここまでなんとかやってこれましたが、

いろいろ調べて読んでも何のことかさっぱり？、ほぼほぼ頭に入ってこないのです。

年齢的にも限界かなと弱気になっておりますが、もう少し抵抗して頑張ってみようと思っています。

いまのところは

 

ほかにも心配事が多々あり、少々気弱なブログ主です。

いやいや、ダメダメ、少しずつ前進していきましょう。

それではまた～

高知旅行「四国の2つの岬の絶景とグルメ紀行」ツアーへ行ってきました～5、第38番札所金剛福寺、カンパチ丼、鷲羽山展望台

高知旅行へ行ってきました～、の続きです。

 

３日目　午前

足摺岬には四国八十八カ所第38番札所、金剛福寺がありますのでお参りしました。

今年は弘法大師空海の生誕1250年になります。

 

第38番札所　金剛福寺

 

仁王門

 

本堂

 

庭園

 

大師堂

 

多宝塔

源氏一門の縁の塔だそうです。

 

大師亀

弘法大師さまが亀を呼んで目の前に浮かぶ不動岩に渡り修行されたと伝わります。

 

四国最南端を後に、そろそろ本州へと帰路につきます。

その途中、道の駅「かわうその里すさき」でランチ休憩しました。

もっぱら公共交通機関利用の車の無い生活をしていますので、道の駅は珍しくて寄ってもらうのは嬉しいです。

 

カンパチ丼

このツアーでは、金目鯛、鰻、鰹のタタキをいただき、

今回はカンパチと趣向を凝らしたグルメ紀行でした。

 

鰹の藁焼きも実演中でした。ファイアー

 

高知名物　アイスクリン

アイスクリームのようなシャーベットのような、懐かしの食感で、

大好きなアイスクリームです。

 

３日目　午後

岡山駅へ行く前に鷲羽山展望台へ寄りました。

 

鷲羽山展望台にて

島々にかかる瀬戸大橋が遠くまで見渡せました。

今まで広大な太平洋を見てきて、島々が浮かぶ瀬戸内に帰ってきました。

 

夫の念願であった半世紀ぶりの高知２つの岬への旅は、とても楽しい旅になったようです。

もちろん初めての私も

心配していたお天気も傘をさすこともなく、おてんとうさまに感謝。

 

それではまた～