お茶のお稽古のお菓子～2019年12月

師走となり、少しずつせわしない日々が迫ってくる感じがしています

ここ最近は、同窓会のクリスマス祝会が終わると、

クリスマスも終わった気分になっていて、

小さな子供もいなければ、若い恋人同士でもない妙齢の夫婦にとっては、

単なる冬

いけないいけない。

お茶のお稽古へ行って季節を感じてきましょう。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

それではいつものようにお出迎えのお花から

…

今年はお出迎えのお花のある所にサンタさん

 

 

天井までありそうな大きなクリスマスツリー

 

 

サンタクロース

先生と一緒にアメリカから戻ってきました。

毎年こちらのサンタさんに会うのが私の恒例行事

 

本日のお稽古　重ね茶碗のお点前

 

 

12月の主菓子　センリョウ

クリスマスカラーですね

お花の苦手な私には、クリスマスホーリーとの区別が付きにくい

 

お干菓子

 

この日、拝見の後の問答についてお稽古の前に話していました。

ふと目に留まったご銘の一つに、こんな言葉がありました。

「埋火」

うずみび、と読みます。

炉や火鉢などの灰にうずめた炭火。

なんてきれいな言葉なのでしょう

そういえば、昔小さな頃、「いけ」とか「いけ火」などと言ってたような記憶があります。

いや、「おき」？「おきをくべる」…そんな言葉も使ってたような気がします。

美しい響きの言葉も、今はもう使えなくなりましたね。

 

それでも、この日のお茶のお稽古、冬を感じ郷愁を誘い、

そして言葉の美しさに胸をうたれ、

かけがえのない時間となりました。

 

それではまた～

2019年、関西ブロック同窓会のクリスマス祝会を開催しました～

12月7日（土）、今年も広島女学院関西ブロック同窓会のクリスマス祝会が、

大阪東十三教会にて開催されました。

昨年はこれまでの中でも一番多くの方が参加されて驚いたのですが、

今年は例年通りの出席人数となりました。

 

大阪東十三教会

 

第1部の礼拝では、

昨年春から赴任された岡本牧師から「クリスマスの意味」

と題してのメッセージを頂きました。

岡本牧師とお会いするのは2度目、という方がほとんどで楽しみに来られました。

昨年は、3L（love　light　life）のお話でしたが、

今年は違う3Lのお話。

3L（lost　least　last）を3つのたとえ話を交えて説教されました。

 

 

第2部はティーパーティ

 

サンドイッチ、紅茶シフォンケーキ、手作りのフルーツポンチなど。

長年、フルーツケーキを手作りされていた方が引退されることになり、

今年からシフォンケーキを購入してみました。

とてもボリューミーで紅茶の香りがふわっっとして美味しかったです

手作りフルーツポンチも今年はちょっと工夫しました。

ほんのちょっと　バナナを下に隠しています

意外に好評

そして、サンドイッチには今年も特製シール

アルルさん、ありがとうございました

 

ささやかなティーパーティが終わる頃は、

お待ちかねのゲームコーナー

毎年趣向を凝らしたクイズで、学生に戻ったかのように賑やかになります。

当選者はチョコレートセットをget

なかなか面白い争奪戦です。

 

 

 

日本卓球協会の委員さんによるお話も、

"卓球あるある”など聞けて、とても楽しかったです。

 

また、小さなバザーも完売となり、ご協力に感謝いたします。

 

毎年お会いする方、今年初めてお会いする方、

そんな出会いを毎年繰り返して絆が繋がっていくのですね。

クリスマス祝会での皆様との出会いに感謝。

 

それではまた～

ホテル阪急レスパイヤ大阪、グリリアート・クオッカでランチしました～

関西ブロック同窓会のクリスマス祝会ももうすぐ

各自で少しずつ準備をしてきました。

本日は、チョコレートのセットを作って頂いたので受け取りに行ってきました。

 

チョコレートのセット

バザー用だったり、ゲームのプレゼント用だったり、数十個作ってもらいます。

キレイ

毎年お願いしているので、どんどん腕も上達

 

受け渡しだけで帰る訳もなく、

こちらも毎年恒例になってきました、ランチへと続きます。

ひたすら食べてひたすらおしゃべりする会、今年はどちらへ？

 

一週間ほど前にオープンしたばかりのヨドバシ梅田タワー。

商業施設LINKS　UMEDAもできました。

その上階のホテル阪急レスパイヤ大阪のイタリアンレストランへ行ってきました。

 

ホテル阪急レスパイヤ大阪

こちら、2Fのデッキからの入り口だと思います。

大阪駅からすぐなのに、新しいビルだとオロオロうろうろ

 

 

和モダンなインテリアや調度品

 

たくさんの蘭が並んでいて、オープンしたての雰囲気感が漂っています。

 

グリリアート・クオッカ

11:30、もうすぐオープン、その前に店内を撮りました

とても広いです。

予約されている大勢の方が席を案内されるのを待たれていました。

それでも、席が多いので大丈夫そうです。

 

ランチはメインを選ぶハーフビュッフェスタイル

ファイアーもあります。

 

前菜

 

サラダ

 

ジェラートのコーナー

全種類6個+さらに追加で4個を食べた強者の後輩

本人曰く、ちょっとずづってオーダーしたとか…

さすが大食いの同窓会大阪支部、よくやった

 

 

お肉の苦手な私は、お肉以外の前菜やスープ、サラダをセットしてみました。

もちろん、何度かおかわり

それでも常套句、「昔ほどたべられなくなったわぁ～」は健在

 

 

メインはお魚（本日は鯛）のグリル料理

 

 

飲み物付き

 

ビルの9Fに緑いっぱいの小路がありました。

 

こちらのレストラン、オールディダイニングのようでティータイムも引き続きオープン中。

ですので、ほんとにゆっくりとおしゃべりできて、楽しい年末の恒例行事でした

 

それではまた～

摂津峡の「手打ち蕎麦 花の里 あら木」へ行ってきました～

摂津峡入り口にこの11月にオープンした、

手打ち蕎麦　花の里　あら木　

車以外で行くには、少々不便なこちらですが、

友人がオープン間もない頃に行って、とても美味しかったとおススメで、

さらに送迎もしてくれるというので一緒に行ってきました。

 

 

手打ち蕎麦　花の里　あら木

人気の割烹を閉めて、新たにこちらでお蕎麦屋さんを始められたようです。

 

 

まだお祝いのランがたくさんありました。

 

立派な一枚板のカウンター席からは里の風景が見えます。

外は肌寒いからか、窓が曇っていますね。

 

付き出し

ワカサギのから揚げのおひたし

お蕎麦を注文すると、付き出しが出てくるようです。

 

つゆ、付け塩、薬味

お塩は石川県産の炭塩、お蕎麦に手でパラパラと振って頂きます。

炭塩、初めてで興味津

 

せいろ蕎麦

細めのしっかりしたお蕎麦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮り忘れ？のため、こちらは画像お借りしました

 

蕎麦湯

かなり濃厚ですので、木の棒で混ぜて入れます。

この木、りんごの木だそうです。

 

友人イチオシの鯖寿司

とろけるようなレア感がすごい

昆布も美味しい。

かぶのお漬物もいいお味です。

 

デザート　蕎麦プリン

こちらもお蕎麦を注文したら付いてくるようです。

天然栃蜂蜜と蕎麦の実がのってます。

とちの蜂蜜？

こちらも聞くのも食べるのも初めてです

 

「お蕎麦を食べに行かない？」そう誘われたので、

簡単にお蕎麦を頂くのだと思って付いて行ってみたら、

び～っくり

とても凝ったお料理も出されるお蕎麦屋さんでした。

 

そろそろ紅葉も終わり、落ち葉を踏みながら摂津峡を散策しました

初冬の冷たい空気を思いっきり吸ってリフレッシュ

 

それではまた～

 

 

瀬央ゆりあさん☆主演「龍の宮物語」を見てきました～

は～

ほ～

ステキでした～

興奮冷めやらぬままで帰ってきました。

 

宝塚歌劇　星組　バウホール公演

瀬央ゆりあさん主演　「龍の宮物語」

関西ブロック同窓会の方々９名と一緒に見てきました。

 

宝塚歌劇場　入口

 

 

 

皆さま、感激で涙なみだでした

物語も面白く、引き込まれるようでしたし、

役柄も、代表作になるのではないかと思われるほど

ゆりあさんにぴったりでした。

派手な衣装を着ているでもなく、箒ではいてるだけのゆりあさんのかっこいいこと

客席へ降りてこられた時は、口あんぐり目がテン

 

一転、ダンスでは一人真っ赤なスーツを着て舞台に立つ姿は、

きゃ～ステキ

 

公演後、花のみちを興奮したまま皆さまと歩いて帰りました。

 

あら？ランチは？

はい、公演前に宝塚南口から歩いた所にあるカフェ・ド・ヴォアラに行きました。

 

カフェ・ド・ヴォアラ

パンケーキとサラダのお店です。

 

店内

 

エビアボガドのパンケーキ

ボリュームたっぷり

　

抹茶ラテ

 

 

それではまた～