定例会などと呼んでいる、数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日。
４月分ははもう済んだのですが、
心待ちにしていた映画が公開されましたので、一緒に見てきました。
と、
その前に、ランチランチ
長崎県対馬市美津島町しろや北新地
地下にお店はあります。
穴子が有名とのことで行ってみました。
個室
１年半くらい前にオープンのようで、まだお部屋も真新しい感じです。
夜は、もちろんお高そうですが、
さすが北新地ランチ、割烹料理をリーズナブルに頂けます。
伝助穴子丼をオーダー
サラダ
伝助穴子丼
２切れですが、大きいですね～
柔らかくて美味しいです
広島のあなごとは、また違った食感と味です。
お味噌汁とお漬物
映画の時間までまだあるので、お茶でもしましょう
ロンドンティールーム堂島本店
コーナーの席
イングリッシュブレックファースト
ロイヤルミルクティー
スコーンは仲良く分けて
おしゃべりしていたら、あっという間に映画の始まる時間になりました。
行ってきますね。ワクワク
それではまた～
弘前旅行のレポも、ついに弘前さくらまつり会場の弘前城にやって来ました。
外濠の桜の美しさに、昨日から息もできないくらいでしたが、 いや、いっぱい息してる
本日は追手門から城内へと入ります。
そして、中濠を観光船に乗って桜を眺めたいと思っています。
では、藤田記念庭園から追手門へと外濠を歩いて行きましょう
昨日よりも一段と咲いて
追手門へ
観光船と辰巳櫓
船頭さんの唄が聞こえてきました
杉の大橋
南内門
本丸へと入って行きます。
本丸と御滝桜
圧巻の枝垂れ桜
三の丸
中濠の観光船に乗ります。
ちょうど出る便の定員、ギリギリセーフ
お濠からの桜は格別に美しい
ずいぶん前になりますが、友人と平安神宮で舟から見た満開の桜の素晴らしかったこと
その思い出があり、今回もぜひお濠の舟に乗りたいと思っていました。
外国人のお二人は傘を被って法被を着て。
和船と船頭、そして唄…
辰巳櫓と桜
弘前城を出て、仲町の伝統的建造物群保存地区を見て回りました。
バスに乗って青森空港へと行き、大阪に戻ってきました
今回は急に思い立ったとはいえ、
ほんとに運良く桜の開花の時の旅行となりました
きっと、ビギナーズラックでしょうが、
でも、
西の郭はまだ三分咲きでしたので、
いつか、そちらの「桜のトンネル」や西濠の満開の桜も見てみたいです。
そして、絶景と言われる「花筏」も
それではまた～
弘前への旅、続き記事です。
この日は早朝から曇り空でしたが、10時頃から晴れるとの予報。
お空、頑張って～
昨日よりさらに開花した桜
まだ通勤通学の人くらいしかいません。
弘前城の追手門のある南側のお濠沿いを歩いて行くと、
藤田記念庭園があります。
弘前市、主要観光地はお城の側にあるので徒歩観光の者でも楽勝です
ありがたや～
藤田記念庭園
藤田謙一さんは、弘前市生まれの明治期の大実業家。
その別邸、大邸宅です。
和館の玄関
玄関でいいのでしょうかねぇ～？ 言うのを、はばかられるくらい大きな個人宅。
邸宅内から大きな桜を愛でる…だったのでしょうか。
庭園は、高台部と低地部があります。
なので、
滝も流れていました。おウチに滝、うっそ～
遠くに茶屋もありますよ。
洋館
室内
こちらにはカフェがあり、行きたいカフェ4ヶ所の内の一つ
大正浪漫喫茶室
こちらのテラス席、満席の時も多いようですが、
朝だったので座れました。
窓越しの桜も綺麗です
桜はいいから、何食べたかって？
はいはい、
こちらのカフェでは、いろいろな有名店のアップルパイを選べます。
う～ん、全種類食べたい～
津軽ゆめりんごファーム
大きなりんごが入っていて、ボリューミー
農家さんが作られているとか…たぶん
双味庵
老舗和菓子屋さんのミニサイズのアップルパイ
10時過ぎ、そろそろお天気になってきましたね
庭園の入り口
では、弘前城の中、弘前さくらまつりへと向かいましょう
と、その前に、
弘前で行きたいカフェ4ヶ所の内の最後の一つ、日本陸軍 旧第八師団長官舎
スターバックス弘前公園前店
有形文化財、日本陸軍 旧第八師団長官舎をリノベ。
近くに行かないとスタバとはわからない。
店内も外観のイメージを損なわないインテリア
こちらで遅めのランチをしました。
お隣はこちらも有形文化財の市役所
その前には、
りんごポストもかわいい
次回へ続く
それではまた～
桜が満開の弘前旅行の続きです。
今回は、夕食とホテルの記事UP
夕食は津軽に来たのなら、津軽三味線のライブがあるお店で津軽料理を食べたい
市内に何軒かあるようですが、
津軽三味線ライブ あいやをホテル予約と同時に予約しました
津軽三味線ライブ あいや
初めてだと入りにくいですが、思い切ってガラガラ。
庶民的な雰囲気の居酒屋さんと認識しましたが、
外国人も何組か来られていました。
なので、当然スタッフも英語堪能＋中国語もOK
な、
インターナショナルイザカ～ヤでした。
津軽郷土料理も堪能
付き出し
しじみ
津軽半島の十三湖はしじみで有名なのだそうです。
黒石豆腐
黒石市のねっとり濃い豆腐、美味しいですよ。
嶽きみ天ぷら
トウモロコシのことだそうです。甘い～
名物イカメンチ
うんうん、なかなか美味～
でも、
夫よ、写真を撮る前に食べたらアカンでしょ
ホヤ貝
いったい、どれくらいぶりでしょう
love～
鮭まんま
玉田酒造 斬
食べてみたかった津軽料理もたくさんあって、とても美味しかったです
そして、ついに
津軽三味線ライブ
渋谷和生さんの津軽三味線ライブ
津軽三味線全国大会A級チャンピオンだそうです。
大迫力ライブ
小さなお店なので客席とも近くて、目の前でじょんがら節生演奏
はるばる津軽に来た甲斐がありました
宿泊ホテルは、ハイパーヒルズ弘前というファミリーも泊まれるビジネスホテル。
弘前さくらまつり期間だと言うのに、ギリギリでお安くget
ホテルエントランス
ファミリーツインルーム
ダブルベッドの方は当然、わたし シングルベッドが夫
朝食付きで私史上最安値のホテルですが、
多少レトロでもノープロブレム、お値段以上
ちなみに朝食はビュフェ
郷土料理の「ホタテの貝焼き味噌」や「いがめんち」がある充実ぶり
飲み物はもちろん、ヨーグルトにムース、りんごまでありました。
ワクワクして、予定よりも早く起きてしまいました。
開館時間までは、まだ1時間もありますのでお城の回りをお散歩しましょう
まだ観光客がいない東側の外濠
美しい～
お濠に映る桜の美しいこと
心ゆくまで桜を眺めていました
そろそろ藤田記念庭園が開く時間になりましたので行きましょうかね。
次回へ続く
それではまた～
弘前さくらまつりが開催中の弘前旅行レポの続きです。
雲ひとつ無い晴天と暖かな気温に恵まれて、桜がほんとに綺麗です
どこもかしこも桜、さくら
では、とっても行きたかった青森銀行記念館、正式名称は旧第五十九銀行本店本館へ。
どっちが正式かな？
旧第五十九銀行本店本館（青森銀行記念館）
威風堂々、遠くからでも美しさが際立ちます
1F 内観
かつての営業室
こちらは、旧弘前市立図書館と同じく宮大工さんの堀江さんが手掛けられたそうです。
ヨーロッパに行ったことも無く、独学で西洋建築を学ばれたそうです。
技術と言い、材質と言い、素人目にも素晴らしいのがわかります。お高そう～
では、念願のお二階へ、ドキドキ
天井の金唐革紙
日本で数少ない、もしかしたら見られるのはここだけかもしれない建築当時のままのもの
格子天井に、アカンサスの葉をモチーフにした豪華な金唐革紙
天井、ちょっと遠い～
凹凸がもっと間近でみたい～
梯子欲しい～
いえいえ、見られて大満足です
金唐革紙を見るのが好きで、
ド素人ですが、岩崎邸、入船山記念館、移情閣、そしてこちらと廻っています。
国会議事堂は参観に行ったのですが、金唐革紙を見られたかどうか覚えていません
旧日本郵船小樽支店は改修工事中だそうです。
それでは少し歩いて教会へ行きましょう
弘前城の外濠沿いは東西南北すべて桜で覆われています
日本キリスト教団 弘前教会
カトリック弘前教会
祭壇はオランダの聖トマス教会から譲り受けたものだそうです。
弘前が描かれたステンドグラスも綺麗でした。
畳が敷かれていました
床に座って礼拝していた頃の名残だそうです。
そろそろティータイム
行こうと思っているカフェ4ヶ所の内の2軒目、万茶ン（まんちゃん）
土手の珈琲屋 万茶ン
東北では最古、日本でも4番目に古いと言われている喫茶店
太宰治も来店したそうです。
店内はリニューアルされたそうで、とてもステキです。
旅行者だとわかったのか、マスターがいろいろとお話して下さいました
学生の頃は相撲をされてたそうですよ。
写真も拝見させていただきました。
確かに、マスター、今でも大きい
旅行に来た時、ほんの少しでも地元の方とお話できるのは嬉しいし、思い出になります
太宰ブレンド
はい、やはりりんごが食べたい
アップルショコラ
見たい、行きたいと思っていた場所に順調に行けている一日目です。
次回へ続く
それではまた～
