あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

味味香 京都ポルタ店でカレーうどんを食べてきました~

2019-10-31 13:38:48 | 京都へのお出かけ

「美術館えき」で絵画鑑賞の後、遅めのランチへと行きました。

前回、グランディールでパニーニを食べてから、

次回は味味香のカラーうどんにするって決めていました。

友人おススメの、メゾンカイザーで生オレンジジュースを絞るのも非常に魅力的でしたが、

いやいや初志貫徹

   ここで、意志の強さを発揮しなくてもいいのですが…

 

味味香 京都ポルタ店

味味香は、祇園にある京のカレーうどん屋さんとして有名なお店です。

JR直結に支店があると、行きやすくてgood

で、

とってもびっくりしたのですが、広島にも支店があるのですね

的場町なので、JR広島駅からは10分くらいは歩きますが、十分徒歩圏内です。

 

 

おひとりさまはカウンター席で

 

 

きつねカレーうどん

カレーというよりも、お出汁がしっかり効いています。

 

本日、まだ夜まで予定がぎっしり詰まっています。

これで、体力万全

エネルギー注入終了

 

それではまた~

 

 

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美術館えき「神話の世界」展へ行ってきました~

2019-10-31 13:06:48 | 京都へのお出かけ

毎回、魅力的な企画をされる美術館えき

今回は、「神話の世界」展

JR京都のジェイアール京都伊勢丹7Fにある小さな美術館。

アクセスもいいですし、友人から招待券も毎回頂いてとっても嬉しい

 

美術館えき 「神話の世界」

エントランスの前のアプローチからその世界に浸れます

 

 

柱も装飾されています。

だいたいいつもは、中の展示物のポスターが飾ってありますが、

今回はこんな感じ。

 

エントランス前の大きなポスター

 

展示物の一部をパンフレットからお借りしました。

 

当然、館内は撮影

 

「神話の世界」は、18世紀後半から20世紀の近現代の作家の作品展です。

なにしろ、見たい行きたいだけの素人ですので、

知らない画家も多かったのですが、  私が知らないだけで、有名な画家さんのようです。

館内を進んで行くと、知らない人はいないだろう巨匠画家の作品がいくつもあり驚きました。

へぇ~、この画家がこんな作品を描くんだ~

そんな作品もありました。

 

ちょうど、人もそんなに多くなくて、説明もじっくり読めた鑑賞の時間を過ごせました

 

それではまた~

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堺へ行ってきました~3、つぼ市製茶本舗&ちく満

2019-10-30 00:57:29 | 大阪へのお出かけ

阪堺電車に乗って堺にやってきました~、の続きです。

一日乗車券を買ったので、近くてもケチることなく乗れます

「宿院」から「神明町」まで阪堺電車。

目指すは有名茶寮、つぼ市製茶本舗

 

つぼ市製茶本舗

 

天井の高い町家をリノベーション

「市中の山居」に相応しいゆったりとした空間です。

 

普段は行列ができると聞いていましたが、

この日はあいにくの雨と閉店前のため空いていました。

ラッキー

 

抹茶パフェ

抹茶アイスがとっても濃厚

 

ぜんざい

甘さ控えめで美味しい

 

季節限定 栗ぜんざい

ぜんざいに栗が入っているのではないですよ

栗を七つ分、ぜんざいにしてあるのです。

全て栗

ほんの一口、口の中に入れれば、もうそこは栗の世界。

そして、真ん中には栗の渋皮煮

 

こちら、かき氷も有名ですよね?

次回は、夏の暑い日に来たいものです。

 

せっかく一日乗車券を買ったので、終点の「浜寺駅前」まで行ってみることにしました。

そう言えば、数年前に住吉大社や帝塚山へ行った時にも一日乗車券を買って浜寺駅前まで乗りました。

なんだかんだと同じことを思い、同じことをしているのですね。

あの時は、浜寺公園まで行って散策しました。

でも、今日はもう辺りは真っ暗。

 

では、「宿院」まで戻って、せいろそば「ちく満」へ行きましょう。

 

せいろそば ちく満

元禄8年(1695年)創業の老舗中の老舗

お店自体もかなりの年代物、さらに面白いことに工場?に囲まれております。

ひとたび玄関を見つけると、老舗感が入り口から漂っています。

こちらへは、もう数十年前になるでしょうか?

堺に有名な老舗のせいろ蕎麦のお店があると知り、来たことがあります。

それ以来の再訪です。

 

店内はお座敷で広々としています。

 

 

 

熱々のお出汁をお椀に注ぎます。

ほんとに熱い

熱好きにとっては、生卵に注ぐので、ここまで熱いのはかなり嬉しい

 

こちらも熱々のせいろそば

1斤か1斤半のみ

…う~ん、やっぱり1斤半にしました。

 

もし、熱いせいろ蕎麦を食べたことがなかったら、コシが無く柔らかくて驚かれることでしょう。

コシのある蕎麦ももちろん好きですが、

でも、江戸の初めにはこのようにして蕎麦を食べていたのかしら?

そんな古のことを思いながらせいろ蕎麦を食べるのはなかなかのもんです。

 

しかも、

そば湯もアッツ~い、お出汁も美味しい~

嬉しい~

 

阪堺電車沿線の堺観光、満喫しました

ん?満腹の間違いって?  

確かに

 

それではまた~

 

 

 

 

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堺へ行ってきました~2、さかい利晶の杜でお茶、利休屋敷跡、芥子餅

2019-10-29 11:52:24 | 大阪へのお出かけ

阪堺電車に乗って堺市観光に行ってきました~、の続きです。

さかい利晶の杜で国宝茶室「待庵」見学の後は、立礼茶席へ伺いました。

 

お点前も拝見させて頂きました。

本日のお点前は裏千家が担当。

日によって三千家が変わるそうです。

 

金ぴかのお茶椀

秀吉のカモ~ンもしっかり見えます。

 

 

こちらは古墳をかたどったお茶椀

正面には拝所の図柄

 

本日の主菓子は丸市菓子舗 薄紅葉

和菓子屋さんも月ごとに変わるそうです。

 

ちょうど私たちのグループだけでしたので、いろいろなお話も聞かせてもらい楽しいお茶席でした。

 

この日は雨模様でしたので、館内もゆっくりと見学させて頂きました。

 

堺市のジオラマ

 

1F 千利休茶の湯館

堺で生まれた千利休と茶の湯を知ることができる展示室だそうです。

大河ドラマでも度々登場する千利休とそれを取り巻く有名人たち。

乏しい知識でも知ってる人ばかり。

興味深く拝見しました。

 

 

2F 与謝野晶子記念館

晶子さんが生まれ育った駿河屋の店先を実物大で再現。

 

千利休も与謝野晶子も、なんとなく、常識的な範囲では知っていたのですが、

あらためて展示を見ていくと、へぇーと驚きの発見があったりして面白かったです。

さかい利晶の杜、茶室、展示、呈茶と見応え十分ですので、おススメです

 

さかい利晶の杜の裏手には千利休の屋敷跡があります。

 

 

千利休 屋敷跡

 

生涯をつづった石碑

ボランティアの方が利休の生涯を丁寧に説明して下さいました。

生家は、豪商のととや(お魚屋さん)だそうです。

 

 

椿の井戸

井戸は千利休が産湯として使ったと言われています。

そして、その井戸の屋形は因縁の大徳寺山門を利用して建てられたとか…

ボランティアさん曰く、生まれてから亡くなるまでがこちらにあるそうです。

ほう~、歴史のロマンですかね~

 

 

 

千利休屋敷跡の前には、さかい利晶の杜の壁面

茶の湯の窯を模したものだそうです。

 

そして、大きな道路を渡った所にある堺銘菓の芥子餅屋さんに行きました。

芥子餅と言えば…新大阪や伊丹空港でも買えますから、しいてこちらで行かなくても…

いえいえ、

ここ堺でしか買えない芥子餅屋さんがあると立礼席でお聞きしました。

 

芥子餅 本家 小嶋

新大阪や伊丹空港にある漢字違いの小島とは親戚ではないようです。

 

 

芥子餅と肉桂(ニッキ)餅

さすが創業1500何年の老舗和菓子屋さん、とても美味しかったです

肉桂餅は好きかどうかわからなかったので、少しだけ頂きましたが、

まぁ~美味しい

友人一同、「もっと買えば良かった~」

 

堺市歩き、まだまだ続きます。

それではまた~

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堺へ行ってきました~1、銀シャリ屋ゲコ亭&さかい利晶の杜

2019-10-27 16:46:58 | 大阪へのお出かけ

定例会と仰々しく呼んでいる数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日、

今月は堺市へ行ってみることにしました。

堺と言っても、歴史的にも文化的にも見所がたくさんあります。

世界遺産の百舌鳥古墳群に千利休、与謝野晶子もこちらのご出身

ミュシャ館もあり、何度か足を運んびました。

でも、今回は数年前に開館した「さかい利晶の杜」へ行きます。

国宝茶室「待庵」の復元見学もできますよ~、とっても楽しみ

 

JR大阪で待ち合わせて、新今宮から阪堺電車に乗りました。

新今宮からの阪堺電車は本数が少ないようですが、ちょうど検索時間がこちらをヒット。

初めての新今宮駅でしたが、乗り換えはとっても近くてgood

一日乗車券を買って、では出発

 

「寺地町」で下車してランチランチ

行ってみたいなぁ~と思いながら数十年経ってしまいましたそのお店は、

銀シャリ屋ゲコ亭

米炊き仙人?でしたか?とにかく米を炊く名人のお店として有名でした。

今は引き継いだ方がされているらしいです。

 

ん?ここ?

あ、ここじゃないみたい、倉庫かお店のようです。

どこかな?っと角を曲がってみると…

 

ありました

銀シャリ屋ゲコ亭

 

ずら~っとお惣菜が並んでいます。

どれにしよう、迷う~

 

マグロのお刺身が美味しいようなのでget

身が厚い

お汁は、シジミがいっぱい。

 

 

卵焼きも人気のようなのでget

ご飯は普通盛りにしました。

 

相変わらず人気のお店のようですね、次から次へとお客さんが来られていました。

でも雨模様でしたし、11時過ぎに行ったので待つことなく入れました。

 

では、一駅ですがせっかく一日乗車券があるので阪堺電車に乗ります。

「宿院」で下車。

 

さかい利晶の杜

「利休と晶子を通じて堺を体験できる新しいミュージアム」

                     パンフレットから

 

立派なミュージアムですね

 

有料の館内へ

 

まずは、「さかい待庵」特別観覧へ案内して頂きます。

 

無一庵

無一庵とは、利休が秀吉が催した北野大茶会のために作った茶室の復元。

 

詳しく説明して頂き、

にじり口、窓や天窓、壁など時間をかけて拝見し堪能しました

 

 

天井も凝ってます。

 

次はさかい待庵

 

さかい待庵

残念ですが、写真撮影

 

でも、外からの写真撮影はOK

 

 

にじり口

 

こんなにも立派に再現されているとは想像もしていませんでした。

    堺市さん、ごめんなさいです

ほんとに、来て良かったです。

大山崎にある国宝の妙喜庵「待庵」は、見学するには少し大変です。

なので、こちらで見られてとても嬉しいです

 

まだ続きますが、本日はここまで。

それではまた~

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