秋ですが、紅葉狩りにはかなり寒かった(年末並みだったそうですよ)晴天の日に、
金戒光明寺に行ってきました。
ここは、今年の大河ドラマでも有名になりましたが、
松平容保公が京都守護職に任じられて、本陣を構えられた地です。
と、その前にせっかく岡崎道までバスで来たのだから、あのパン屋さんに寄らなくちゃ
ベッカライ ペルケオ アルト ハイデルベルク
と言うドイツパン屋さん
大好きなドイツパンがたくさん並んでるので、冷凍用にも買って帰ります
そして、早めのランチに グリル小宝に行ってみると、
早々とかなりの行列ができていたので、諦めて近くのおすし屋さんへ
これでお腹も満足 思う存分観光
これって、食事が先といういつものパターンでお恥ずかしい
ではいざ、金戒光明寺へ
大河ドラマの印象が強くって、容保公はどうしてもステキなあの綾野剛さんを思い浮かべてしまいます
山門
上って、270度眺められる京都の景色を見ました。
山門に紅葉の赤が映えて美しいコントラストでした。
御影堂から紫雲の庭へ行きました。
奥には、ご縁の道(右側の写真)がありました。
テレビから始まる興味なのですが、いろいろと知ることができました。
行ったことない所にも行ってみたいと思いました。
京都市内の幕末の旧藩邸がどこにあったかとかも、少し分かりました。
ここ黒谷から歩いて御所まで20分くらいかな……で、綾野剛さんがいて~ ちがうちがう
続きはまた~
ドイツパン。塩けの効いたプレッツェルとかおいしいですよね。
金戒光明寺って、もしかして龍の襖絵ありましたか?
ワタシ。。。ちがうお寺と勘違いしてるかな?
でも、よく考えると簡単です。
ベッカライ=パン屋、ペルケオ=名前、アルトハイデルベルク=古きハイデルベルク
だと思います。 た、たぶん
龍の襖絵ではなくて、虎の襖絵を見たのは覚えているのですが…
いろいろ行くと、龍も虎もいっしょごたになりますわ。