日本一のうなぎ「逢坂山かねよ」本店へ行った後、
同じ京阪京津線にある御陵駅へ行くと天智天皇山科陵がありますので行ってきました。
数年前に近くまで行ったのですが、どしゃぶりの雨にあい諦めて帰ってきたのです。
今回は天気もいいですし、逢坂山かねよのある大谷駅から4駅と近くなので、行く気満々で来ました。
御陵駅からは徒歩10分以上歩きます。
道路沿いに真っ直ぐ行くので迷うことはありませんでした。
天智天皇山科陵
さすが天智天皇、広大な敷地です。
どうしてここ山科に御陵があるかは所説あるようですが、
当時、都は山を越えた大津京にありました。
天智天皇は山科まで狩りに来られていたとか、ここで暗殺されたとか、いろいろ。
宮内庁による注意書き
はい、心得ました。
真っ直ぐな参拝道を歩いて行って、門がありました。
さらにその中へと進んでいきます。
鬱蒼とした巨木に囲まれながら石畳を進んでいきます。
天智天皇山科陵
八角墳らしいのですが、木々も生い茂りこちらからではさっぱりわかりません。
日時計のモニュメント
天智天皇は水時計を初めて作った方、その縁から入口にありました。
山科疎水まで行ってみることにしました。
細い道や階段を上って行くので、こちらでいいのか不安でしたが、なんとか着きました。
山科疎水
青葉がきれいです。春の桜の頃はさぞかしきれいでしょうね。
誰もいないだろうと不安に思いながら行ったのですが、
散歩されたり、ジョギングされたりする方がいらっしゃいました。
この日はそんなに暑くはなかったのですが、よく歩いたので喉も乾きました。
三条京阪まで電車に乗って行き、ティータイムにしました。
喫茶葦島に行ったのですが満席でしたので、広い店内の進々堂三条河原町店へ行きました。
喉が乾いていたのですが、やはりスイーツの魅力に負けて、
皆、ケーキセットをオーダー
カヌレ
もも?のタルト
栗のタルト
数年越しに行きたかった天智天皇山科陵にやっと行けてよかったです。
それではまた~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます