何度か行ったことがある、堺にあるアルフォンス・ミュシャ館ですが、
改修のために2月から6月まで休館していました。
そして、新しくなり再オープンとなりましたので、行ってみたいな~と思っていました。
5月には東京の国立新美術館で開催された「ミュシャ展」にも行って来ました。
巡回しない大作「スラブ叙事詩」は、とにかく圧巻でした
そしてその時、休館中の堺のミュシャ館のポスターも出展されていました。
それでは、JR大阪駅から阪和線に乗って、堺市駅へ行きましょう。
26分で着くんですよ、意外と近いでしょ
JR堺市駅からペデストリアンデッキを歩いて行きます。
し、舌を噛みそうな名前のデッキ
アルフォンス・ミュシャ館
撮影できるところを少しだけ
ものすごく巨大な「スラブ叙事詩」を見た時は、ポスターのミュシャしか知らなかったので、
画風が全然違うので驚きました。
でも、
今回、ポスターを見ていると『あ~、同じ画家なんだな~』と思えてきました。
気のせいかな?
そして、
パンフレットの一部をお借りしました
新しくなったミュシャ館は、空間をゆったりと取っていてシックで素敵でした
デジタルコンテンツも、説明がわかりやすいですし、またいろいろ遊べて楽しかったです。
もう数年前になりますが、プラハに行って以来、ミュシャと聞くと何となく気になり見たくなります。
人を魅了する何かがあるのでしょうね。
でも、良く知りもしない素人のこと、きれいね~と言って見てるだけですが
そうそう、65歳以上の方は無料ですよ
一緒に行った友人達、とっても喜んでいました。
それではまた~
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