京都駅へ行く用事があったので、
ここ数年話題のエスプーマ仕立てのかき氷を食べてみようと行ってきました。
"エスプーマ”なんて言葉、数年前まで聞いたことも無かったような
エスプーマとは、亜酸化窒素を使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることのようです。
はてはて、どんな感じなのかしら?と興味はあったのですが、
なかなか行くことができませんでした。
バスに乗って行って、行列ができていたら? そう考えると二の足を踏んでしまっていました。
それに、かき氷と言えば、長年、「梅園」の宇治志るこを夏になると楽しみにしていました。
昔ながらのかき氷は、私の中では不動の王者です
後宮に入ってきた若く美しい妃、エスプーマ。
そちらに夢中になり、かつて寵愛した年取った妃のもとへ訪れる事も無くなる皇帝。
突然、妄想モード突入。
禊をたてるべきか…なんと大げさな
でも、やはり興味津々
はい、話を元に戻しまして…、
JR京都駅から歩くには少し遠いので、バスに乗って行ってきました。
京都国立博物館や三十三間堂の近くなので、
実はバスはひっきりなしに来るので、"バスに乗るバスに乗る!”と騒がなくてもたいしたことはないのです。
茶匠 清水一芳園 京都本店
店内
観光客が少ないので、並ぶことなくすんなり入店できました。
テーブル席とカウンター席があります。
コロナ対策の仕切り板もありました。
では、話題のエスプーマ仕立てをたのんでみましょう。
宇治抹茶エスプーマ仕立てのかき氷「かめ」
ほ~、こちらですか~
ふわふわホイップのような抹茶です
まずは一口エスプーマだけを頂きました。
それから、氷と一緒に少しずつ、崩れないように。
白玉と小豆も添えながら。
練乳もボトルできましたよ。
嬉しいです
でも、せっかくの抹茶エスプーマなので、泡状ムースを味わった後、
食べ終わりの方にドバっとかけて頂きました。
初体験のエスプーマ仕立て、満足満足
それではまた~
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