リッツカールトン大阪のクラブフロアでお泊りしてきました～3、夕食前の前菜とナイトキャップ

リッツカールトンのクラブフロアは、全5回のフードプレゼンテーションがあります。

ラウンジ内で提供されるものは、何を飲んでも何を頂いても自由です

最初はアフタヌーンティーでしたが、それが終わると30分もすると次が始まります。

ほんとは、優雅にセレブステイといきたいところなのですが、

何しろ、食い気に走る…いえ、食べることの大好きなお仲間ですので、

出されるものは、何でも食べてみたい

体も胃も、超ハードスケジュール

でも、これを楽しみに来ましたので、それでは2回目に行ってきま～す。

夕食前のオードブル

オードブルとは言え、私達には立派な夕食です。

 

 

クラブラウンジ　ダイニングエリア

 

フードプレゼンテーションエリアには様々なお料理が並びます。

 

 

 

 

メインとなるようなお料理やサラダ、オニオンスープ

お寿司、茶碗蒸し、れんこん饅頭など和のお料理もありました。

もちろん、オードブルやチーズも。

飲み物は、ワインやカクテル、ビールなどお好きなだけどうぞ。

でも、後でプールに行きたいのでソフトドリンクにしました。

とっても気に入ったのが、オレンジジュース

とにかく美味しかった

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

プールで泳いだ後は、ナイトキャップが提供されているので9時頃から行きました。

これで、3回目となります。

 

梅田の夜景がキラキラして綺麗でした

 

 

ナイトキャップは可愛いスィーツがいっぱいありました。

チョコレートとマカロン、フルーツを少しだけ。

うそ、たくさんでした。

 

スタッフの方とも楽しい会話をして、夜もだんだんと更けていきました。

そろそろお休みの時間です。

 

次回に続く

それではまた～

 

 

 

リッツカールトン大阪のクラブフロアでお泊りしてきました～2、お部屋

ウェルカムドリンクとアフタヌーンティーを全て残さず頂き、クラブラウンジで寛いだ後は、

まず、ジムとプールの見学に行きました。

　　　（ロッカールームやシャワーブースの有無の確認のため）

こちらは、また後ほど記事にしますね。

では、そろそろお部屋に行ってみましょう。

 

エレベーターホール

 

 

廊下を曲がって…

 

 

 

今回予約したのは、角部屋のクラブデラックスルーム。

 

カーテンもデスクも何もかもシック

33Fからの梅田の眺望はずっと見ていても飽きない。

 

ベッドも白とグレイのリネンもシック

 

 

チェアは紺色

 

イタリア製大理石のバスルーム

シンクもダブルでgood

 

リッツカールトンのアメニティーはアスプレイ

 

 

好きなシャワーブースもバスローブもあります。

 

 

ネスプレッソマシーン付きのミニバー

 

 そして、夜、お部屋に戻った時にはターンダウンがされており、

 

ターンダウンのリッツカールトンマーク入りのチョコレート

でも、クラブラウンジでチョコレートをたらふくたくさん頂いた後だったのでお土産に。

 

 

さすがリッツカールトン、廊下から白とグレーのインテリアでお部屋まで行き、

入るとさらにシックに、木の家具とリッツカールトンの紺色が合わさってゴージャス

 

次回に続く

それではまた～

 

 

リッツカールトン大阪のクラブフロアでお泊りしてきました～1、チェックイン（アフタヌーンティー）

リッツカールトン大阪は開業20周年で、クラブラウンジと客室を全面改装。

5月から大きく美しくなったクラブラウンジがオープンしたそうです。

行ってみた～い、クラブフロアでのステイ

でもでも、きっとお高い。

あら

リニューアル記念に、お得なプランが出ていました。

その上、期間限定でさらに20％OFF

おお～、狂喜乱舞して予約しました。

 

待つこと約2ヶ月、やってきました宿泊当日、おば様3人の女子会スタートです

普段は地下からのエントランスからしか行きませんが、本日は車寄の正面から。

 

ザ・リッツカールトン大阪

 

 

ロビーへ

 

今回はクラブフロアに宿泊なので、チェックインは34Fのクラブラウンジでします。

荷物はお部屋に運んでもらい、新しくなったクラブラウンジへ案内してもらいます。

 

クラブラウンジのエントランス

 

 

18世紀の貴族の邸宅を思わせる…そうです、そのフレーズに相応しい空間

34Fからの眺望も素晴らしい。

こちらに座ってのチェックインです。

 

そして、素晴らしいリッツカールトンのクラブレベルのおもてなしが始まります。

全5回の軽食とお飲み物をビュッフェスタイルで自由に楽しみます。

まずは、ウェルカムドリンクとアフタヌーンティーから。

 

ジンジャーとハーブのドリンク？

舞い上がってて忘れました

 

 

アフタヌーンティー

 

 

こちらは、お肉類が苦手な私に作ってもらいました。

とっても美味しい～

 

でも、これはほんの始まりの一歩。

念のためにフードプレゼンテーションの全容を記しておきますと、

 

14：30～16：30　アフタヌーンティー

17：00～19：30　ご夕食前の前菜　　

20：00～22：00　ナイトキャップ（スィーツ）

 

そして、翌日は朝食とランチが待っています。　そう、全部で5回も。

 

さあ～、女子会、いえフォアグラ化お泊り会、真夏の夜の夢の始まりです。

楽しみま～す

 

それではまた～

 

クレープリー・ル・ブール・ノワゼットでランチ＆ロンドンティールーム堂島でティータイム

あまりまだ大阪に慣れていない娘と国立国際美術館へ行く前に、

簡単にランチしましょうと、グランフロント大阪をウロウロ。

グランフロント大阪B1、うめきた広場にある

クレープリー・ル・ブール・ノワゼットでランチしました。

 

平日限定のランチ、コンプレットセット

コンプレットとは、卵とチーズのフランスで最もポピュラーなガレットだそうです。

飲み物と、サラダorミニクレープが付きます。

ん？

ミニクレープが付くの

 

ガレット食べて、デザートにミニクレープ

とっても嬉しい

 

国立国際美術館からは梅田まで歩いて帰りましたので、

途中のロンドンティールーム堂島でティーブレイク

 

ロンドンティールーム堂島本店

 

 

タイムサービス　520円

飲み物を選べて、パンケーキやスコーンが付きます。

本日は、ロイヤルミルクティーとパンケーキをチョイス

コスパ最高、とってもお得です。

 

梅田からもそんなに遠くないので、一人でお茶するのも、小腹をみたすのにもgood

 

それではまた～

 

 

ブリューゲル「バベルの塔」展の内覧会に行ってきました～

大阪の中之島、国立国際美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展。

先日、内覧会にご招待いただき行ってきました。

 

 

JR大阪駅から普段なら歩くのですが、少しマシになったとは言え、あまりに暑いのでタクシーで行きました。

国立国際美術館、とてもユニークな素晴らしい建物なのですが、梅田からのアクセスが悪い。

乗り換えたとしても、う～ん不便。

だからひたすら歩きます。

タクシーだとワンメーター、数人で行くとお得です。

 

国立国際美術館

 

 

写真はなので、パンフレットを

 

そんなに大きくない「バベルの塔」の絵の中に、目を凝らしても見えないくらいの小さな人が1400人

一人、わずか3ミリに満たないそうです。

しかも、その人々が生き生きと生活し仕事をしています。　の、ようです

拡大してある絵も展示されていましたが、それでもまだ良く見えません。

凄すぎる

16世紀の人ですよね？　天才ばかりです。

 

ブリューゲルの「バベルの塔」は2つあって、

数年前にウィーン美術史美術館へもう一つの「バベルの塔」を見に行きました。

こちらは、遺言により持ち出し禁止とかで、ウィーン以外では見られません。

間違っていたらゴメンナサイ

 

ウィーンの方を「大バベル」、ボイスマンの方を「小バベル」と呼ぶそうです。

 

 

出口には…

バベルの塔と記念写真

 

ゆっくりじっくりと「バベルの塔」を見ることができました。

めったにない貴重な時間でした

 

それではまた～